宿番号:326039

新客室「湯籠里」OPEN 板長自信の月替り料理と泉質自慢の宿

ハイクラス

湯村温泉
北近畿豊岡道八鹿氷ノ山ICより鳥取方面へ約45分 大阪梅田より高速バス有 JR山陰線浜坂駅よりバスで約25分

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    /// 今晩は体に優しい湯村荒湯湯たんぽで決まり!!///

    更新 : 2012/2/14 23:42

    会社の帰りに荒湯によって見ました。

    1250年続く湯煙がもうもうと上がっています。
    大雪が降り冬の厳しい湯村温泉に神様からのプレゼントです。

    荒湯(あらゆ−源泉)は全国的にも珍しく、地域の方だけでなく、来訪者の方は誰でも使える温泉なのです。荒湯には「上の湯つぼ」「中の湯つぼ」「下(しも)の湯つぼ」「下(した)の湯つぼ」「慈覚大師の湯つぼ」の五つの湯壺があります。

    普段、観光客がゆで玉子を作られるのは「上の湯つぼ」「中の湯つぼ」の二つで、地元の方もほうれん草などの煮炊きに使います。

    足湯近くにある「下の湯」はあくの出るものを湯がくのに、使われ手いるんですよ。

    下にあるので落ちないように、大きな木枠がはめられています。

    この木枠を上に上げてお使い下さい。

    もちろん無料でお使いいただけます。

    「慈覚大師の湯つぼ」には、漏斗と柄杓が準備されています。

    冬の寒い夜に湯村の住民は、湯たんぽに温泉を入れに来ます。

    今晩も湯たんぽに湯を入れに来られてました。

    荒湯は台所のように煮炊きに使われ、温泉を飲むと整腸剤になり、湯たんぽを利用することで省エネになります。湯村温泉は飾らない、普段着の温泉です。

    旅なれた旅人に支持される温泉なんです。

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