江戸時代に多くの俳句を詠んだ
　　　俳人・小林一茶が生まれた信濃町ですが
全国行脚の末、終わり生涯を閉じたのも信濃町。

小林一茶が晩年を過ごした家と墓も保存されている信濃町柏原。

埋葬されている小丸山公園のすぐ近くに【一茶記念館】があり
１１月１９日は
没後１８９回忌で【全国俳句大会】が催され
全国から多くの方がお見えになっておりました。
当日は、拝観料無料となります。

そんな一茶記念館で
地元の小学３年生による【鶴の恩返し】が上演されるので
【黒姫童話館】で催された演目ですが
再度、カムループスの看板少年も出演するので観賞に行って参りました。
子どもたちも２度目の公演なので
大きな声で感情移入してとっても上手に演じていました。

記念館の駐車場は満車なので
柏原小学校グラウンド跡地に車を停めて一茶記念館に向かっていると
信濃町のゆるキャラ「一茶さん」が前から歩いて登場！！

つぎつぎに子どもたちと記念撮影されていましたが
一緒に行った保育園児は
恥ずかしいのか？若干怖いのか？一緒に写ろうとしません(苦笑)。

一茶さんの後方が【一茶記念館】の家屋です。
カムループスにお越しの節は
一度小林一茶のたくさん(生涯に詠んだ句は２万発句)詠んだ俳句に浸ってみてはいかがでしょうか？

http://www.issakinenkan.com/