じゃらん大人のちょっと贅沢な旅 2020-2021秋

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20年以上の旅行業界勤務後、旅する女性のための旅行会社を設立。2012年以降「京都おもてなし観光大使」にも任命される。素材を活かす出汁で唸らせてくれるお店が好み。旅行会社「チェルカトラベル」社長井上ゆき子さん取材執筆に加え、企業SNSの運営も。KBS京都「キモイリ！」などメディア出演多数。共著に『京都、朝あるき』（扶桑社）。お店選びの決め手は「マリアージュ」。ライター・国語教師山田涼子さん２歳から禿（かむろ）、12歳から振袖太夫として過ごし、タレント業などを経て2014年より「葵」として一本立ち。母・司太夫とともに「末廣屋」を開く。「笑顔が素敵なお店が大好きどす」。嶋原「末廣屋」葵太夫さん「京都の財産である町家を大切に守り続けたい」と2008年に築100年近い町家を改修した一軒貸切の宿「nao炬乃座」を始める。旅行と外食を好み日々回遊するアクティブ女将。nao炬乃座（なおこのざ）女将宮本菜穂子さん京都在住10年目。旅行関連の記事や広告の執筆を中心に幅広く活動。京都をはじめ全国の観光地を巡り、日本の食文化に触れる中で日本酒に開眼。2018年に唎酒師の資格を取得。ライター・唎酒師妙加谷修久さん構成／石﨑千鶴取材・文／妙加谷修久撮影／酒井修平、吉田祥平、高見尊裕　マップ／後藤和則幾何学的意匠の窓や扉などレトロな趣に充ちた洋館の個室にて（澤正）京都の晩ごはん、教えます。ええ店京都の旅では片泊まり（一泊一食）で夜は街の美食を味わうのもおすすめです。美味しいものが大好きな京都のみなさんに、ごひいきにしている晩ごはんのええ店教えてもらいましょ。