五稜郭公園
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歴史を感じる - 五稜郭公園の口コミ
じろーさん 男性/30代
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五稜郭というと歴史をいろいろと感じられるスポットですが、天気の良い日には散歩する人もたくさんいます。外国人がかなり多いという印象は強いですが…。
- 行った時期:2015年7月
- 投稿日:2017年10月9日
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春の公園
ゴールデンウィーク中なので混んているかと思いましたが、意外と空いていてゆっくり散策できました。公園内ではお弁当を広げて食べることもできました。
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- 行った時期:2024年5月
- 投稿日:2024年5月19日
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満開
4月27日に行きました。桜の時期に何度も行ったことがありますが、満開がこんなに圧倒される景色だとは思っていませんでした。桜の密度の濃さと、花の位置の低さのためでしょうか、本当に素晴しいもので思わずわぁ〜声が出るほどでした。
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- 行った時期:2024年4月
- 投稿日:2024年5月8日
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歩きやすい靴でじっくり歩きましょう
お天気も良くのんびり回れました。広い敷地を歩いて回るので歩きやすい靴でのんびり回る事をお勧めします。
さきに五稜郭タワーにいくと自分の場所があの辺りだなあと分かり楽しめると思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年4月
- 投稿日:2024年5月8日
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タワーより園内散策がおすすめ
タワーには登らず、桜の咲き始めた公園内の散策でとてもいい癒やしになりました。
風が強いのが難点でしたが、のんびり人気の少ない園内を楽しみました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年4月
- 投稿日:2024年4月21日
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星形の尖った部分は稜堡(りょうほ)と呼ばれ、近代的武器に対応した形です。美しい物にはとげがある・・
まず、五稜郭タワーへ寄りました。展望台から、五稜郭全体を眺望することができますので、その形をしっかりと把握しました。美しい物にはとげがあると言われますが、とげに見える星形の尖った部分は、稜堡(りょうほ)と呼ばれます。稜堡と稜堡の間に攻城軍が攻めて入ってくると、両側の稜堡から同時に砲撃や射撃をされ、攻城軍は2方向からの攻撃で大混乱するわけですね。稜堡自体が攻められた場合は、やはり、その両隣にある稜堡から挟み撃ちの形で援護される様相になります。戦国時代以前の火縄銃レベルの時代ならともかく、近代的な武器が発達した幕末ですから、そのような防御方法ができるわけで、五稜郭の形がいかに防御に優れているかが垣間見られるというわけです。タワー展望台から、眺めるときは、ぜひ、その辺りを想像しながら見ると良いと思います。正に、美しい(五稜郭)ものにはとげがあるですね。また、タワー展望台から見て、星形の五稜郭の手前に、特徴的な逆三角の土塁が見られました。これは、半月堡(はんげつほ)と呼ばれます。半月堡は,五稜郭の入口、橋、通路を防御するための出塁です。 同時に、両側の稜堡を守ることができます。NHK大河ドラマでいう、「真田丸」のようなイメージが湧きますね。
さて、実際にはじめにの橋を渡り、五稜郭公園に入りました。まずは、半月堡に登ってみました。他の観光客は、誰も登りませんでした。おそらく、正面入り口の手前ですし、歩いていても、きっと普通の土塁に見えますので、半月堡と気づいていない方が多いのではないかと思います。ここに、登って想いを馳せると、なるほど、攻城軍の攻撃を、一手に引き受ける戦いの最前線ではないかという気分になります。ここにいた守備兵の気持ちを察することができました。次に、五稜郭公園の中に入り、内堀の外側に沿って歩いてみました。戦国時代の城と違って、城壁は高くなく、石というよりも土塁中心のような気がしました。これも、大砲など武器の近代化により、砲撃から守備兵の命を守るための工夫だそうです。最後に感想ですが、五稜郭公園は上から見ると美しいですが、当時の先人の知恵が詰まっている立派な城であることを肌で感じられて良かったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年8月26日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2023年11月3日