猊鼻渓
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写真だけでは伝わらない直に肌で感じたい絶景だ! - 猊鼻渓のクチコミ
kibgkさん 女性/50代
- 家族
猊鼻渓へは一関からだとJR大船渡線で約30分または岩手交通バス(猊鼻渓線)で42分、平泉からだと岩手交通バス(平泉げいび渓線)で35分。いずれも本数が少ないから往復の下調べが肝要。日本百景だけあって100mを超える断崖絶壁が続く峡谷美は雄大で圧巻!船下りを体験すると眺望を満喫できる。船頭さんが面白おかしく説明しながら棹一本で手作りの木舟を操る。折り返し地点で一旦下船し、猊鼻渓の云われとなった猊(獅子)の鼻の形の大岩壁まで散策。マイナスイオンいっぱいの大気。思わず深呼吸したくなる。運玉投げに挑戦。8種類(運・福・寿・願・絆・縁・愛・恋)いずれかの字が彫ってある素焼きの平ぺったい運玉から5個選んで\100。大猊鼻岩の岩穴に向かって投げ見事入ると幸運に恵まれるというのだが、川幅がかなりあり女性は誰も到達しなかった。男性陣も全滅。距離は届けど何せ岩穴が狭いから難易度高い。再び乗船して同じルートを戻るのだが、帰路は船頭さんが猊鼻追分を唄ってくれた。静寂のなか素朴な舟唄が響き渡る。実にいい声。風情があって心にしみる。拍手喝采でアンコールとなった。所要時間往復90分となっているが、乗・下船の案内時間も含めてなのか実質60分10:00発で11:00帰着。心洗われる楽しいひとときだった。
- 行った時期:2015年6月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2015年9月18日
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今回は3連休中日に来たため、レンタカー予約が間に合わず、初めて電車で猊鼻渓まで来ました。本数は少ないですが、仙台→一関→猊鼻渓、猊鼻渓→一関→盛岡のアクセスが良いダイヤもあります。幸い、2時間少しの滞在時間で舟下りを楽しむことが出来ました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年12月
- 投稿日:2023年12月31日
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船頭さんの唄に聞きほれて
15:00の乗船に間に合わなければ次の16:00では一ノ関に戻ると夕食の予約時間に遅れてしまい舟下り観光は無理だとあきらめかけていましたが幸い15分後に15:00に乗りきれなかった人の船が出てその船に乗れました。
船下りとは言っても始めは川を上っていきます。竿一本の手漕ぎです。全国的にも猊鼻渓だけだと聞いてビックリです。
川面は穏やかで水は透明で魚が泳いでいるのが鮮明に見え、左右の奇岩も素晴らしく季節的に紅葉も綺麗で目を奪われました。
折り返しの三好ヶ丘で10分程休憩して今度は本当の舟下りです。
船頭さんの歌声が渓谷に響き感動の90分でした。
交通手段は電車でしたのでJR猊鼻渓駅の一ノ関方面の電車は本数が少なく車で観光されるのがお勧めです。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年10月28日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年1月10日
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平泉に来て真っ先に向かいました。
この日は夕立の予報があったので、毛越寺、中尊寺より先に向かいました。しかし、いつもお土産にいただいている「運だ饅頭」が売切でいきなり残念。でも、2019年と同様賑わいが戻って来ている証でしょうね。と言う訳で、饅頭ではなく、本物の運玉をいただいて帰りました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2022年11月
- 投稿日:2023年1月3日
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冬もいい。
冬季は観光客が一番少なくなるものの、雪景色の渓谷はまた乙なもの。
雪道を踏みしめつつ歩く猊鼻岩までの道、その往復の舟下りも実によかった。
船頭さんのパーソナリティも実によかった。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年1月
- 投稿日:2022年1月12日
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冬の猊鼻渓
冬の船下りは、、こたつと屋根付きの舟で1時間半の旅になります(屋根がついているので、乗船中の撮影は十分でありませんが)。
船頭さんのトークは船旅を飽きさせない仕様になっております。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年1月
- 投稿日:2022年1月11日