多賀城碑
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多賀城碑の口コミ一覧(2ページ目)
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- カップル・夫婦
2泊3日の仙台・松島旅行で、松島に向かう途中、ちょっと立ち寄ったのですが、ここのボランティアガイドさんがめっちゃめちゃ親切な話したがりさんで、多賀城の歴史のことをいっぱい話してくれました。
ぼくは超のつく歴史好きなので、ガイドさんと意気投合して、奈良時代の歴史談議に花が咲き大満足のひと時。
話は多賀城から飛び出して、仲麻呂の乱や弓削道鏡まで広がり、最後は渤海まで出てきちゃいました。なんて壮大な話。
ただ、歴史に全く興味のない奥さんには若干つらい時間だったみたいで、奥さんにはごめんなさい。- 行った時期:2017年9月23日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年9月26日
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- 一人
はじめに、多賀城は京から1500里、蝦夷からは120里というように多賀城の位置が、次に724年に作られて以降762年に大改修したと記されています。因みにこの碑も762年に建立されています。写真からは分かりませんが、実際にのぞいてみてください。- 行った時期:2017年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月28日
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- 友達同士
史跡多賀城の南側にある石碑。奈良時代のもので、日本三古碑のひとつとされています。多賀城の創建について刻まれているそうで、国の重要文化財にも指定されていることから、建物で覆いがされて大切にされていました。- 行った時期:2016年4月
- 投稿日:2017年8月8日
グルメツウ マルンマーレさん 男性/40代
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- その他
現地を訪れた際に、何か石碑があるなあくらいの気持ちで、近寄ってみました。
ボランティアガイドと思しき人たちが数名待機しており、私が近づくとすぐに説明してくれました。
江戸時代に発見され、すぐにその重要性に気付いた人たちによって、保存・保管されたようです。
書かれている(掘られている)文字は、私には判読不可能でしたが、ボランティアガイドさんが親切に説明してくれたので、理解できました。平日でも待機していることが多いそうなので、いつでも立寄れば詳しい説明が聞けそうでした。
日本三大〇〇というと、多くありすぎて有難味も薄いのですが、この古碑は一見の価値ありです。
近くの多賀城跡・博物館と一緒に見学されることをお勧めします。- 行った時期:2015年12月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2016年2月17日
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- 一人
昨年夏頃です。ちょうど何かの発掘中で、工事関係者や考古学関係の人たちがたくさんいました。オレンジ色のネットで入れないエリアがありまして、何か、この頃に見つかったようです。ちょうど多賀城碑と道路を隔てて、「多賀城碑」への道標が、写真の右の細い石碑です。真ん中のは、「奥の細道」で松尾芭蕉が訪れた時に詠んだ「あやめ草足に結ん草鞋の緒」の句碑です。昭和2年に建てられたそうです。とにかく、広大さに驚きました。夏は、日陰がないので、帽子は必携!- 行った時期:2014年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年12月3日
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- カップル・夫婦
日本三古碑の一つで多賀城南門跡にある石碑。多賀城の創建と修復についてなどが141の文字が刻まれています。まさに歴史を感じます。- 行った時期:2014年5月
- 投稿日:2015年11月7日
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写真のお堂の中に碑が有ります。11行140文字が刻まれ、平城京から多賀城までの行程と、大野東人が神亀元年(724年)に多賀城を設置し、恵美朝狩が修築したという内容になっているそうです。
多賀城駅のそばに立派な歴史博物館がありそちらに資料がそろっていました。- 行った時期:2010年8月10日
- 投稿日:2010年9月13日
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重要文化財。日本3古碑(?)の1つで、多賀城の位置を示している と、横の説明書きにあったような。小屋の屋根の四方に東西南北と書かれています。石にも西って文字が彫ってあったと記憶してます。(文字が書かれている部分は西向き)東側はただの石です(笑)
- 行った時期:2009年4月
- 投稿日:2009年4月6日
ボン太郎さん 女性/20代
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芭蕉が訪れた「壺の碑」。多賀城修理の記録だが、奥の細道では「四維国界の数里」を示すものとされ、「千歳のかたみ、今眼前に古人の心を閲す。行脚の一徳、存命の悦び、羈旅の労を忘れて、泪も落るばかり也」と聖武天皇の時代の文に接した感激が述べられている。
- 行った時期:2008年12月
- 投稿日:2008年12月29日
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