若喜商店
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若喜商店
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昭和レトロな店内
縞柿の和室がある建物
蔵は夏涼しく、冬暖かい。住まいとしても快適です。
昭和6年の店舗
奥が縞柿の和室
蔵座敷は「縞模様の珍しい柿の木」で全て真っ赤な割れた客間です。
明治37年のレンガ蔵
座敷蔵の中は縞模様の柿の木の間
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評価分布
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旅行タイプ別評価
若喜商店について
若喜商店の創業は1755年。「若喜天然醸造醤油」の醸造元。
1931年に造られた店舗は天井の漆喰が壮観。店舗の奥にレンガ蔵と庭が続いています。
レンガ蔵は1905年築で三階建の建物は道具蔵、二階建の建物は座敷蔵で、この蔵座敷の一階はすべて縞柿(しまがき)で、天井、鴨居、柱、座卓、火鉢等の調度品が縞柿という柿の木で造られています。
この柿の木は長い年月の間に渋と年輪が混ざった木目が特徴で「孔雀の羽」のような縞模様やぶどう状の模様がたいへん珍しいものです。
天然醸造醤油醸造元/登録有形文化財
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
営業期間 |
公開:9:00〜17:00
休業:1月1日 |
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所在地 |
〒966-0817
福島県喜多方市字三丁目4786
MAP
0241-22-0010 |
交通アクセス | (1)JR喜多方駅から徒歩で12分、磐越自動車道・会津若松インター降りて20分 |
若喜商店のクチコミ
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江戸時代から続く老舗醤油・味噌醸造元
福島県をドライブした際、久々に喜多方市も訪問したので、以前から気になっていた「若喜商店」さんへも行ってみました。
レンガ蔵と蔵座敷で有名な老舗の醤油・味噌醸造元です。
2階は非公開でしたが、レンガ蔵は無料で見学できました。
「昭和館」では懐かしい駄菓子やおもちゃが並んでおり、とても楽しかったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年12月8日
このクチコミは参考になりましたか? 3
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珍しい柿の木で造られた住まいの蔵が見られます。
明治37年に造られたレンガ蔵と柿の木の蔵座敷が垣間見ることが出来ます。鉄道開通に合わせて煉瓦工場が造られ、煉瓦の蔵が多く残ったことが解りました。明治の商人たちの生き様が垣間見られます。店舗では正油の利き醤油ができて、異なる正油の味の奥深さがよく解ります。
奥にあるのは駄菓子とおもちゃの店「若喜.昭和館」。懐かしい昭和のおもちゃが迎えてくれます。また、ソフトクリームは一番が「正油ソフトクリーム」。「みたらし風」?「キャラメル風」?不思議と良く合う味です。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年4月4日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年4月24日
このクチコミは参考になりましたか? 2
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喜多方の土産を買うならココ!
喜多方市の観光案内所でこのお店を紹介していただきました。通り沿いの蔵の前に3台ほど駐められる未舗装の駐車場があります。昔から続く味噌・醤油の醸造元で古い工場や屋敷・蔵が並んでいます。土産店には喜多方の物産品を中心に売られていて、隣には昭和レトロの店や縞柿で造られた和室も併設されています。特に、縞柿で天井・柱・座卓・床が造られている和室は見事!お土産購入だけでなく、思いもしない豪華和室まで見学できて大満足でした。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年8月15日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年9月8日
このクチコミは参考になりましたか? 3
若喜商店の基本情報
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
名称 | 若喜商店(ワカキショウテン) |
---|---|
所在地 |
〒966-0817 福島県喜多方市字三丁目4786
|
交通アクセス |
(1)JR喜多方駅から徒歩で12分、磐越自動車道・会津若松インター降りて20分 |
営業期間 |
公開:9:00〜17:00
休業:1月1日 |
料金 |
備考:入場無料 |
その他 | 明治37年に建てられたレンガ蔵は店舗の奥、店側は三階建の道具蔵、庭側は座敷蔵(蔵座敷)です。どちらも外壁が赤レンガ、当時としてはもっとも豪華で洋風の雰囲気が表現されている蔵。二階建ては洋風な外観とは逆に、中は伝統的な和室。しかし、普通の和室ではなく、一階は「柿の木」の特別な和室「縞柿(しまがき)の間」です。天井、鴨居、柱、座卓、火鉢等の調度品までが縞柿の木で統一されています。縞柿というのは柿の木一種で、長い年月の間に渋と年輪が混ざってできた木目を特徴としています。「孔雀の羽」のような「縞模様」や「ぶどう状の模様」があり、たいへん珍しいものです。
明治の初めに山形県「置賜地方」で「縞柿の巨木」が見つかったという記録があり、その珍しい柿の木で造られた蔵座敷のようです。「幸せを呼ぶ、縞柿」は「アクセサリー」として作られたものもあります。
ちなみに、二階は「欅の間」(けやきのま)、総欅という贅をこらした造りになっており、お客様を迎えてくれるバルコニー風のポーチの入口と共に、隠居後の楽しみとして随所に工夫がなされています。
天然醸造醤油とだし醤油は「利き醤油」が出来ます。 |
バリアフリー設備 | なし |
飲食施設 | 添加物の入らない天然醸造醤油と、天然だしのだし醤油が人気 |
子供向け設備 | 店舗奥に「昭和30年代の駄菓子屋」を再現。冬期休館、営業時間10:00〜14:00頃 |
駐車場 | 店舗脇に3台駐車可、駄菓子屋入ると5台駐車可 |
その他情報 |
建築年代1
:明治
歴史 :江戸時代から続く「しょう油製造店」です。蔵が8棟現存しており、独特の雰囲気が醸し出されています。 |
お問い合わせ |
じゃらん旅行ガイドを見たと伝えるとスムーズです。 0241-22-0010 |
ホームページ | http://www.wakaki-kura.jp |
最近の編集者 |
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若喜商店に関するよくある質問
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- 若喜商店の営業時間/期間は?
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- 公開:9:00〜17:00
- 休業:1月1日
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- 若喜商店の交通アクセスは?
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- (1)JR喜多方駅から徒歩で12分、磐越自動車道・会津若松インター降りて20分
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- 若喜商店周辺のおすすめ観光スポットは?
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- 夢くうかん - 約40m (徒歩約1分)
- 若喜.昭和館 - 約40m (徒歩約1分)
- 願かけ赤ベコ絵付け体験 - 約30m (徒歩約1分)
- 蔵のまち案内所 - 約230m (徒歩約3分)
若喜商店の訪問者傾向
みんなが行った時期
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1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
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11月
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12月
訪問者の特徴
- 滞在時間
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- 1時間未満 63%
- 1〜2時間 38%
- 2〜3時間 0%
- 3時間以上 0%
- 混雑状況
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- 空いている 25%
- やや空き 38%
- 普通 38%
- やや混雑 0%
- 混雑 0%
- 年齢層
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- 10代 0%
- 20代 13%
- 30代 22%
- 40代 35%
- 50代以上 30%
- 男女比
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- 男性が多い 0%
- やや男性多 0%
- 約半数 100%
- やや女性多 0%
- 女性が多い 0%
- 訪問人数
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- 1人 20%
- 2人 67%
- 3〜5人 13%
- 6〜9人 0%
- 10人以上 0%
- 子供の年齢
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- 0〜1歳 0%
- 2〜3歳 0%
- 4〜6歳 0%
- 7〜12歳 0%
- 13歳以上 0%