新湯温泉神社の石幢
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新湯温泉神社の石幢の口コミ一覧
1 - 5件 (全5件中)
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- 一人
温泉にいかれたついでにこちらにいられるのも良いと思います。階段を登りますので履き慣れた歩きやすい靴を履いていってくださいね。足腰が弱い方は少し注意が必要です- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月15日
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- 一人
新湯温泉から塩原自然研究路に入るにはまずこの温泉神社の石段を登ってお参りしましょう。神社入り口に研究路入り口もあります。石幢は塩原最古の温泉場元湯の湯泉寺に奉納された古い貴重なものらしい。- 行った時期:2017年9月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月15日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
元湯に温泉神社があった時代からある、歴史ある石幢とのことです。人力で運んできたいうから感慨深いものがあります。- 行った時期:2016年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年11月12日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 家族
塩原・新湯の「白樺旅館」を入った突き当りにあります。
細い階段を上った「新湯温泉神社」内にあります。- 行った時期:2016年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年10月4日
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新湯温泉神社の起源
塩原で一番歴史の古い温泉地元湯は、江戸時代の度重なる地震(1659〜1713年)により壊滅したため村人は新湯へと移り住んだそうです。1787年、元湯にあった温泉神社(806年創建)を解体しご神体や石段、石幢(せきどう)などを新湯に運搬し再建されたのです。新湯〜元湯は険しい山道を通らねばならず、おそらく牛や馬も使えなかったように思えます。村人たちの神社に対する畏敬の念が偲ばれます。
今も境内に残る石段や地蔵菩薩が彫られた石幢(写真)は当時のものだそうです。特に石幢は1518年に奉納された貴重なもので、栃木県指定文化財に指定されました。なお神社本殿は那須塩原市の指定文化財になっています。- 行った時期:2009年6月
- 投稿日:2009年6月5日
この口コミは参考になりましたか?1はい