迦葉山
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迦葉山の口コミ一覧
1 - 4件 (全4件中)
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- 一人
かれこれ10年近く前から、毎年1、2回はお世話になってる山です。
弥勒寺境内にある中雀門より、お堂の渡り廊下の下をくぐるという、珍しい入山方法で、はじめてのときは登山口がわからず戸惑いました。なお、冬季はこの門のところに雪が積まれていて、これが溶けるまで入山できません。
さすが天狗と縁が深いだけあって、それこそ修行のようなキツい登りが小一時間続きますが、道中、なかなか変化に富んだ山の自然が楽しめます。
御嶽山大神と刻まれた板碑がある尾根まで出れば足も楽になり、間もなく山頂。
尾根筋には樹木が元気に生えまくっているので、あまり山頂感はないですが、ほどよい大きさの岩があって、休憩に便利です。
全体的に地味っぽい雰囲気の山ですが、途中にある和尚台と呼ばれる巨大な岩塊の存在感がすさまじく、登攀用の鎖がついていますが、よほど気合いの入った人でないと一番上まではあがれません。進めば進むほど、恐怖感がアップしていきます。命には替えがたいので、わたしは途中で断念しました。
和尚台の最初の鎖場である胎内くぐりだけなら、そこまでではないですが、その先の道迷いを避けるためにも最初から和尚台を迂回するコースをとったほうがよいようです。
ちなみに、迦葉山からさらに尾根筋を進み、白樺湿原を経て尼ヶ禿山へ向かうルートの、自然林の手つかずな雰囲気が素晴らしいです。- 行った時期:2020年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 投稿日:2020年6月20日
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- 一人
熊よけの鈴を借りて、弥勒寺を通り過ぎてひたすら上がっていくと小さい社があり、その横に鎖が垂れているので登れば絶景が待ってます。
岩登りになるので軍手はもちろん、服装にも注意が必要です。- 行った時期:2017年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年8月12日
この口コミは参考になりましたか?3はい -
- 一人
曹洞宗のお寺で天狗の寺としてしられいて、高尾山薬王院(東京)、鞍馬寺(京都) とともに「日本三大天狗」の一つに数えられています- 行った時期:2013年10月
- 投稿日:2018年8月12日
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