迦葉山
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ルート変更がわりと多いので道迷いに要注意 - 迦葉山の口コミ
群馬ツウ hijikigokeさん 男性/30代
- 一人
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怖いが気になる和尚台
by hijikigokeさん(2020年6月撮影)
いいね 2 -
和尚台。巨大すぎて下から見上げてもなんだかよくわからないくらいなスケール感。
by hijikigokeさん(2020年6月撮影)
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ひっそりした山頂。ぼんやりしながら疲れを癒すのにぴったりな場所。
by hijikigokeさん(2020年6月撮影)
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迦葉山山頂から先へ進むと、完全に人外境な世界。
by hijikigokeさん(2020年6月撮影)
いいね 1 -
登山口。廊下の下をくぐります。
by hijikigokeさん(2020年6月撮影)
いいね 1
かれこれ10年近く前から、毎年1、2回はお世話になってる山です。
弥勒寺境内にある中雀門より、お堂の渡り廊下の下をくぐるという、珍しい入山方法で、はじめてのときは登山口がわからず戸惑いました。なお、冬季はこの門のところに雪が積まれていて、これが溶けるまで入山できません。
さすが天狗と縁が深いだけあって、それこそ修行のようなキツい登りが小一時間続きますが、道中、なかなか変化に富んだ山の自然が楽しめます。
御嶽山大神と刻まれた板碑がある尾根まで出れば足も楽になり、間もなく山頂。
尾根筋には樹木が元気に生えまくっているので、あまり山頂感はないですが、ほどよい大きさの岩があって、休憩に便利です。
全体的に地味っぽい雰囲気の山ですが、途中にある和尚台と呼ばれる巨大な岩塊の存在感がすさまじく、登攀用の鎖がついていますが、よほど気合いの入った人でないと一番上まではあがれません。進めば進むほど、恐怖感がアップしていきます。命には替えがたいので、わたしは途中で断念しました。
和尚台の最初の鎖場である胎内くぐりだけなら、そこまでではないですが、その先の道迷いを避けるためにも最初から和尚台を迂回するコースをとったほうがよいようです。
ちなみに、迦葉山からさらに尾根筋を進み、白樺湿原を経て尼ヶ禿山へ向かうルートの、自然林の手つかずな雰囲気が素晴らしいです。
- 行った時期:2020年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 投稿日:2020年6月20日
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