嫗仙の滝
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危険だが絶景 - 嫗仙の滝のクチコミ
hyonextさん 男性/30代
- 家族
小学校3年生女子児童と40代母親をサポートしながら行けました。
滑落箇所が点在します。雨のあとは乾きにくく、岩や木の根の上を行きますので、落ち葉が多いととても滑ります。
足元には十分気を付けてください。
野生の鹿にも遭遇しました。熊でなくて本当によかったです。
携帯の電波も入りづらく行き交う人もなく、何かあった際には救援要請も困難と思います。無知だと非常に危険であり、よく調べてから覚悟していきましょう。引き返すことも念頭に入れておいた方がいいです。
高低差が激しくかなりきついですが、その先の滝は圧巻です。
靴を脱いで川に入れますが、川岸はどこも湿っていて靴下を履くのに手こずりました。滝壺へは落石など恐ろしくていく気にもなりません。手前までで十分楽しめますので入るのはやめましょう。
帰りはどぎつい登りのみ。
- 行った時期:2016年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年8月2日
- このクチコミは参考になりましたか?6はい
嫗仙の滝の新着クチコミ
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苦労が吹き飛ぶ美しさ
ナビがマップコード対応なら、『341419133』と入力すれば迷わず駐車場に着きます。往路は急な下り坂で、約20分、復路は上り坂で50分でした。往路はともかく、復路はとても過酷です。しかも、休憩する場所がありません(一応、あずまやはあるのですが、駐車場から近い場所なので、実質休憩場所無しです)。駐車場に着く頃には、歩行速度1km/hくらいという情けない状態に。滝は見事なもので、『苦労して来て良かった(と言うより、これから苦労して帰るんだな)』としみじみ思わせるものです。数々の名瀑に行きましたが、ここはピカイチ。美しい、真ん前まで行ける、人がいない。これだけの景色を独り占めできるのは早々ありません。駐車場が分かりやすくて、道程が過酷でなかったらウジャウジャ人だらけの観光地になるでしょうね。過酷でしたが、入口に用意されている杖を使えば大分違ったかも。あと、汗拭きタオルと飲料水は必携です。
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- 行った時期:2020年8月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年8月19日
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hijikigokeさんのクチコミ
王道の観光名所、草津温泉エリアにある絶景スポットながら、場所のわかりにくさとハードな山歩きが要されるのが難点な、隠れ名所的な滝です。
国道292号沿いに看板がありますが、六合方面から来ると見えないので注意。旅館「季の庭 木の葉」さんの看板が目印。
駐車場からは急な斜面を慎重に下ります。下り15分、上り30分。整備はされてますが、もともとがかなりな急斜面なので山歩きに慣れてない人には向きません。
赤い岸壁をしたたり落ちる滝は、写真でみるだけだと毒々しくて気持ち悪いかんじがしますが、実物は大迫力でめちゃくちゃかっこいい。この滝の良さは自分の足で歩いて実際に見てもらわないと伝わらないかも。
写真ばかり見栄えがよくて実物をみるとがっかりするような昨今流行りの観光向き絶景スポットとは格が違います。
なんだかんだで、自然好きなら一度は訪問するべき良き滝です。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年4月14日
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嫗仙の滝
落差25メートルの大迫力の滝でした。嫗仙の滝は、群馬県の吾妻郡に位置している、女性的な滝です。マイナスイオンに癒されました。
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- 行った時期:2018年11月
- 投稿日:2018年11月13日
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すばらしい
他の方も記載していますが、帰りも行きもなかなかの傾斜できついです。
私も慣れてるつもりでしたが、結構きつかったです。
しかしながら滝はとてもきれいで、行く価値はあると思います。
行く格好は運動靴などを推奨します。
歩く道は大人一人分の幅しかないところもあり、すれ違いができない箇所があるので、譲り合いがてら、休憩しつつ、歩いた方がいいです。
現地につくと、駐車場は無料で止めれます。
スタートする前に看板があるので、そちらもぜひ読んでください。
また入口には「杖として使ってください」と看板に書いてある木の枝がありました。これが意外と便利(笑)
気にされない方は是非使ってください。しかし私が行ったときは、ほかの方はほとんど使ってなかったが多かったですが・・・笑
登りは支える棒があると以外に便利ですよ!
ちなみに私は歩くペースが一定で遅いので往復で1時間15分くらいかかりました。
もちろん森の中に照明はありませんので、明るいうちに行くことを推奨します。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年6月22日
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立派な滝でしたが道中は過酷
草津の温泉街から車で10分ほど、駐車場があります。そこからさらに20分ほど徒歩で山を下ります。
ハイキングコースに入るとまず目につくのが「熊出没注意」の立看板。熊除けの鈴やラジオ等、携行した方がいいのかもしれません。
それから「軽装でのハイキングはおやめください」といった旨の看板も。普段登山や運動をしてない人には相当キツイと思います。
「何ということはないハイキングコース」「歩きやすい道」という書き込みを見て行きましたが、恐らくそう言えるのは登山を趣味にしている方か、体力に自信のある方かと。成人男性複数人で行きましたが、帰りは全員這う這うの体でした。体力に自信のない方は、滝に辿り着いても「あの道を登って帰るのか……」と気が滅入ってしまうかもしれません。
道は狭く隣は断崖、苔生した足場も多いですので、靴はしっかりしたもので行きましょう。
滝は見事なものでした。
緑の木々の間の赤みがかった岩場になだらかな曲線を描きながら流れる滝は、名状しがたい神秘的な雰囲気があります。
如何にも壮大という種類の滝ではありませんが、その名の通り、どことなく優雅な女性を思わせる姿で、一見の価値はあると思います。
体力に自信のある方は、草津巡りに合わせて一度行かれてみては如何でしょうか。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:6人〜9人
- 投稿日:2018年6月17日