箱根旧街道
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松の木がすごいです - 箱根旧街道のクチコミ
グルメツウ 沖ちゃんさん 男性/50代
- カップル・夫婦
ちょっと入ると、旧街道となります。日差しも適当にさえぎられ、うっそうとした感じですが、松の木の大きさには驚きました。
- 行った時期:2014年4月19日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年7月16日
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駕籠や荷を担いだ参勤交代の行列が超えられたとは到底信じられません
湯本温泉から先の旧街道は比較的交通量があり、見通しが悪く、路肩や歩道が整備されていない歩行者にとっては歩き難い2車線の舗装道が暫く続く。白山神社の参道入口にバス停があり、時刻も丁度良かったので、早雲公園前(バス停)から発電所前(バス停)間、徒歩4km分は箱根登山バスに乗り、飛ばすことにした。発電所前(バス停)を降りると山側に“須雲川自然探勝歩道”の入口の“割石坂”の表示があり、狭い石段が山中に向かって続いている。いよいよ本物の箱根旧街道の始まりである。“割石坂碑”から“接待茶屋跡”までは平らな石が敷かれた歩き易い石畳であった。その先、一度沢に下りてから登る“大澤坂”の石畳みは割石が敷かれていて歩き難かった。丸い石や割石が無造作に敷かれた石畳みは見掛けは正に「箱根旧街道の石畳」で風情があるものの、歩き辛く危ないことこの上ない。登山靴に近い底が固めの靴を履いてきて正解であった。割石坂から1km、30分強上ると畑宿に出る。“畑宿一里塚”から先、“西海子坂”“橿木坂”と急登が連続する。現在の国道を上越しする箇所や“七曲り”は、昔は上り下りの急登であったことを想像すると、凄まじい坂の連続である。“橿木坂”に「橿の木の さかをこゆればくるしくて どんぐりほどの 涙こぼるる」という歌が掲示されているが、現状でも凄い急登である。駕籠や荷を担いだ参勤交代の行列が超えられたとは到底信じられない。見晴し茶屋から先も、それ程急ではないが、まだまだ上りである。“猿滑坂”“追込坂”を超えたやや平坦になった辺り、見晴し茶屋から1km半、30分程で“甘酒茶屋”に到着した。甘酒茶屋の先も未だ上りである。”於王坂““白水坂”を通り、”天ケ石坂“を超えた辺りが最高点で、その先は”権現坂“を一気に下って”ケンベル・バーニー碑“のある元箱根の出口であった。”橿木坂“から”権現坂“間は概ね奇麗に旧街道、石畳が残っていた。
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- 行った時期:2025年2月20日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 投稿日:2025年2月28日
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風情を味わう
箱根関所を出発し 甘酒茶屋まで往復 石畳を歩きました。途中お玉が池などに寄り道しましたので往復3時間程度でした。江戸時代の人々はあの石畳を草履で歩いたのかと考えると敬服します。登山靴で歩きましたが登山靴でも歩くのに苦労します。出会った人は外国人さん他数人でした。ハイキング好きの人にはおすすめのコースです。杉並木 お玉が池 甘酒茶屋それぞれ歴史を感じさせてくれるいいハイキングコースです。登り 下りもまた古の人の苦労を感じさせてくれる石畳の旧東海道でした。
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- 行った時期:2024年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 人数:2人
- 投稿日:2024年3月12日
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江戸時代の旅を彷彿とさせる佇まい。
元箱根から1時間弱で甘酒茶屋に到着。こちらでは先に注文してお金を払い、席に着いて待つという方式でした。今のシーズンは冷たい甘酒もあるようでしたが、私は温かい甘酒とうぐいす餅を頂きました。どちらも消化に良く、疲れた旅人を江戸の昔から癒した味かと思うと何倍も美味しく感じました。
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- 行った時期:2022年6月10日
- 投稿日:2022年6月16日
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箱根
「箱根 湖水図」旅の最大の難所、箱根越え。岩山がそびえる山あいの道を西に下ってゆく大名行列が、急な傾斜を象徴している。この図の特色は、現実とは思えない岩山の色の使い分けにある。中国山水画の手法を用いて、山を主役とする理想郷を表現したといえよう。『保永堂版 東海道五拾三次』
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- 行った時期:2022年4月8日
- 投稿日:2022年4月19日
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江戸時代の旅人の気持ちになれる箱根のハイキングとして最適です。スタートは箱根関所で甘酒茶屋まで75分ほどです。箱根関所で江戸時代にタイムスリップして、ひんやりした杉並み木でマイナスイオンを全身に浴び、石畳みで「箱根八里は馬で越せるが.....」を味わい、やっとのことで甘酒茶屋へ。くたびれた体は温泉で。
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- 行った時期:2022年3月13日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年3月13日