何をした人か知らない - 重光葵記念館の口コミ

重光葵記念館の新着クチコミ

• 終戦後のキーマン

  5.0

  カップル・夫婦

  ２０００年に開館した新しい記念館のこちらは、東海道線の湯河原駅からバスで奥湯河原停留所で下車し、５分ほど歩いたところにあります。開館時間は１２時から１７時までの５時間とやや短めなので注意が必要です。重光葵といえば終戦直後の東久邇宮内閣の外相として、戦艦ミズーリ号で終戦の調印をしたことで有名です。また巣鴨での戦犯生活を終えた後の鳩山内閣でもソ連との懸け橋に尽力したことでも知られています。展示品にはマッカーサーやチャーチルとの関わりも見れて重光の偉大さが分かりました。

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  • 行った時期：2018年5月12日
  • 混雑具合：普通
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 投稿日：2018年5月16日

  

  investerさん

  • 静岡ツウ
  • 男性／30代

• 勉強になります

  4.0

  一人

  重光葵の別荘だった場所に建つ記念館で、奥湯河原のバス停から道なりに５分弱ほど歩いたところにあります。 １時間ほど資料ビデオを見ました。とても勉強になります。

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  • 行った時期：2017年12月
  • 投稿日：2018年1月21日

  

  とーしさん

  • 愛知ツウ
  • 男性／80代

• 終戦後尽力しました。

  5.0

  カップル・夫婦

  ＪＲ湯河原駅から奥湯河原行きのバスに乗車して、終点の奥湯河原停留所で下車して５分ほど歩くと重光葵記念館があります。ちなみに名前は【あおい】ではなく【まもる】なので注意です。重光は戦中に東条内閣の外務大臣として入閣し、小磯内閣外相の時に木戸幸一内大臣とともに終戦の話し合いの為に聖断を仰ぐこととなる。さらに日本史の教科書でも有名なのが、終戦後のミズーリ号での調印式でのサインだ。終戦後も多方面にわたる活躍をした。記念館で印象深いのがマッカーサーと写っている写真や、降伏調印文書のサインです。第２次大戦の裏で平和に尽力した重光をより深く知ることができました。

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  • 行った時期：2017年9月11日
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 投稿日：2017年9月11日

  

  investerさん

  • 静岡ツウ
  • 男性／30代

• 戦中、戦後の日本の政治や外交に思いを馳せる

  4.0

  一人

  重光葵の別荘だった場所に建つ記念館。奥湯河原のバス停から道なりに５分弱ほど歩いたところにあります。
  １時間ほど資料ビデオを拝見した後、館内展示の写真、外交文書をはじめ、書斎デスクや、使用感のある年代物の大きなスーツケース等を拝見すると、激動の時代に外交官として日本の国家のために奔走し、独立国家としての矜持を保つために腐心した心情が伝わってくるようでした。

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  • 行った時期：2016年10月8日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 投稿日：2016年10月10日

  • 

  

  ぺこ３さん

  • 女性／40代

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