清水園(新潟県新発田市)
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素晴らしい日本庭園 - 清水園(新潟県新発田市)のクチコミ
グルメツウ しげのくんさん 男性/40代
- カップル・夫婦
日本古来の美しさが体験できるお庭でした。自然も多くやっぱり狙いは秋でしょうか。紅葉シーズンが一番美しそうです。
- 行った時期:2015年10月
- 投稿日:2016年10月6日
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清水園(新潟県新発田市)の新着クチコミ
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新発田藩により造営された池泉回遊式の大名庭園
1693年に完成した新発田藩下屋敷の庭園。付近が清水谷と呼ばれていたことから、「清水谷御殿」と呼ばれたといいます。庭園の造営に際しては、小堀遠州流の茶人で幕府茶道方であった縣宗知を江戸から招いて指南を受けたとのこと。明治維新後は、1891年に越後屈指の大地主の伊藤文吉に買い取られましたが、戦後の農地解放や大地主の解体が行われ、「清水谷御殿」や伊藤家本邸などが財団法人である北方文化博物館に所有が移り、北方文化博物館の分館となった1946年、現在の「清水園」と名づけられたそうです。この時、北方文化博物館・本館の作庭を手掛けた庭師・田中泰阿弥により清水谷御殿の全体を修復し、「清水園」として現在の姿となりました。池泉と一体となり景観に溶け込むような5つの茶室、京都から運んだ石を配し古記録と聞き込みに基づき修復した結果、越後から東北にかけて他に比を見ない名園となり、現在に至っています。近江八景の景観を取り入れたといわれる庭園は、南西部の岩島や南東の岩島、北西部の中島など架かる石橋。南部には二段の滝石組、下部には飛石が打たれ、沢渡りの形で廻遊路が結ばれています。訪れた晩秋は、ちょうど紅葉の見頃で、ひときわ美しく輝いて見えました。
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- 行った時期:2023年11月16日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年12月13日
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新発田藩主溝口家の下屋敷として作られた庭園です。
月岡温泉に行く途中で清水園に訪れました。20年くらい前に冬の家族旅行で訪れたことがあるのですが、その時の印象があまり残っておらず期待はしていなかったので時間つぶしくらいに思い寄りました。天気は良かったのですが、平日だったので観光客も少なく新型コロナを気にすることなく園内を散策出来ました。紅葉も最盛期で紅葉が真っ赤に色づき庭の池に映え素晴らしい景観でした。新潟県に大名が造った庭園って他にもあるのかな?屋敷や庭園の他にも資料館や足軽長屋なども見学できるので時間に余裕をもって行って貰ったほうが良いと思います。来園時期はやっぱり紅葉の時期一番じゃないかな?また何年か後に月岡温泉とセットで心と身体を癒やしに来たいと思います。
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- 行った時期:2020年11月12日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年11月29日
おーちゃんさん
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お城と双璧の新発田の観光名所
江戸時代、新発田藩溝口家下屋敷にあった池水式回遊庭園で、国指定名勝に登録されている名園です。
近江八景をテーマに取り入れた庭園は贅と粋を凝らして造営されていて、石高10万石の中規模の大名溝口氏のこの庭園に対する並々ならない思いが窺えます。
入園料は高校生以上の大人700円、小・中学生は300円ですが、小・中学生に限り日曜・祝日は無料だそうです。
園内には庭園の他に市内で酒蔵や米蔵として使用されていた建物を移築した歴史資料館『蔵の資料館』や、庭園に隣接して建つ下級武士の住居であった足軽長屋もあり、歴史好きの方にはオススメです。
訪問した10月最後の日曜日は、紅葉シーズンにはまだ早い時期でしたが、趣きのある園内を散策ながら、紅葉たけなわの頃の景色を心の中で思い描いていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年10月25日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年11月4日
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越後を代表する大名庭園
越後を代表する大名庭園、旧新発田藩三代藩主溝口宣直により藩の下屋敷として造営「清水谷御殿」。昭和に改修され「清水園」となっている。池の周りをぐるっと書院や茶室を池の向こうに見ながら散策するのがいい。道を挟んで足軽長屋も目を引き立ち寄りたい所ですね。
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- 行った時期:2020年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年10月14日
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池のある庭園は見事です。ただ、とにかく寒かったです
新発田の町を散策していて寄りました。
新発田藩の大名庭園です。
大きな池の周りを囲むような庭園で、見事なものです。
ただ、冬に行ったために、書院などもとても寒く、ゆっくり見ることができませんでした。
気候のいい時期であれば書院の縁側からぼーっと庭園を眺めるといいと思いました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年1月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年1月20日