七尾城跡
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おすすめの山城です(広大さ、石垣、深い堀切)
電車で家族でお城めぐりをしています。
今回は新潟方面から春日山、富山、高岡、七尾、金沢でしたが、なかでもとてもよかったです。
5大山城として有名なため、覚悟していったのですが、登城路や見どころは整備されており、
120分程度で主要ところは回って降りてこれます。
本丸からの眺めはもちろん二の丸と三の丸の深り堀切や、どうやって運んできたかと思うほど大きい九尺石、
苔むした山城ならではの石垣が見どころです。
七尾城跡は、七尾城史資料館の裏からの登城ルート(写真の青い点線)が良いのですが、写真左の舗装路を資料館から15分ほど登った料理旅館七尾城さんから行ったこともあり、駐車場につながる舗装道から行きました。
(写真の左側)登頂後、Bの中心部コース(写真の赤い点線)を回り、また同じルートでおりてきました。(荷物を旅館に預かってもらっていたため)
朝、8時に旅館を出発して上記のコースで旅館で荷物を受け取ってお水をいただき、資料館についたのが、11時前くらいでしょうか?
資料館はそれほど大きくなく、近くのバス停から循環バスのまりん号(11:40)で駅前のミナクルという商業施設前に12時について、12時25分の電車で金沢へ向かいました。
高岡から七尾へは、わくライナーというバスが出ており、比較的早くつきます。また北陸トライアングルルートきっぷという2日間乗り放題で2800円でこのバスも乗ることができます。
七尾から金沢までは、七尾線観光列車の 花嫁のれん号がおすすめです。
ただ相当なプラチナチケットらしく、今回の旅程を組む際には全く予約が取れない状況でした。
赤と金のきらびやかな車両とイベント、食事(上品な感じ)なので、取りたかったです。
(今回は12:13七尾発で時間もちょうどよかったのですが)
ご参考になれば幸いです。- 行った時期:2018年4月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:7〜12歳、13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年5月3日
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七尾城跡
七尾駅前からは地域バス「まりん号」に乗り、城史資料館前で下車。運賃はどこで降りても百円ポッキリ、七尾城史資料館の見学は後にして早速七尾城跡へ向かいます。旧大手道を進み、日本百名城かつ日本五大山城でもある七尾城ですから気合を入れて登城開始。
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- 行った時期:2024年10月18日
- 投稿日:2024年10月23日
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本丸跡
本丸跡は意外と広く、「七尾城址」と刻まれた大きな石碑が建っていました。七尾城本丸は天守閣は持たず、城主の居館と二層隅櫓が在った様です。ここからは七尾湾と市街地が一望出来ます。
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- 行った時期:2024年10月18日
- 投稿日:2024年10月23日
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七尾城本丸石垣
本丸直下の三段石垣はしっかりと残っていて、さすがの堅牢さを維持していました。崩落した石垣は古い野面積み部分が大半だった様で、築かれた年代も異なるのでしょう。
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- 行った時期:2024年10月18日
- 投稿日:2024年10月23日
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能登半島地震で崩れた石垣
本丸下まで登ると石垣が見えましたが、あちらこちらにまだブルーシートが掛けられていて崩れた石垣も散乱していました。室町時代に築城されたと伝わる七尾城、約600年間保たれてきた石垣が崩壊するほどの大地震だったのですね。
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- 行った時期:2024年10月18日
- 投稿日:2024年10月23日
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七曲り
能登地方は元旦の大地震に加え、一月前には豪雨災害と災難続き。豪雨は輪島市含めた奥能登地方に集中したため、七尾市の被災は比較的少なかった様です。難所の七曲りを抜けると本丸跡までもう少し。
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- 行った時期:2024年10月18日
- 投稿日:2024年10月23日