正覚院(石川県羽咋市)
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正覚院(石川県羽咋市)の口コミ一覧
1 - 6件 (全6件中)
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- 一人
気多大社の正面すぐ左側に有ったので気多大社の参拝後に寄ってみました。境内は綺麗に管理されていて手洗い所も覗いて見ましたがそこも綺麗でした。残念だったのはここ正覚院には「国重要文化財の木造阿弥陀如来坐像」が安置されている事を後から知ったのですが、いずれにしても内部を拝観するには事前予約が必要との事で拝観できなかった事です。- 行った時期:2019年10月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年5月13日
他2枚の写真
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- その他
蓬莱山正覚院,真言宗.気多大社に隣接する神宮寺です.本堂と阿弥陀堂を参拝しました.神仏分離により,気多大社ゆかりの寺宝が多く移されたとのこと.- 行った時期:2017年10月
- 投稿日:2017年11月2日
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- カップル・夫婦
気多大社の隣にあり、駐車場も広くて、気多大社に関係ある寺院なのだと思いましたが、中に入るまでよく知りませんでした。案内板によると、気多大社の神宮寺(別当寺)として創建されたそうです。境内がとても綺麗に清掃されていて、素晴らしく管理されていると思いました。- 行った時期:2017年4月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年5月16日
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- 家族
重要文化財「木造阿弥陀如来坐像」、「木造十一面観音立像」が安置されています。阿弥陀は元、気多大社に置かれていたらしく、ここは神宮寺だと思います。明治の神仏分離で今の状態になり、気多大社の仏像がここに集まってかと思います。- 行った時期:2014年5月
- 投稿日:2016年7月11日
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★亀鶴蓬莱山正覚院★ 石川県羽咋市寺家町ト92
・千年以上にわたり気多大社神宮寺の別当寺であった。
・元は天台宗系の寺院であったが、中世以降真言宗系の寺院。
・元正天皇の代に泰澄大師が伊勢内外宮を参拝しての帰り、夢想の歌「恋しくば尋ねても見よ能く登る一つの宮の奥の社へ」のお告げを受け、神宮寺を創建したと言い伝えられる。
・文徳天皇斉衡二年(855)、亀鶴蓬莱山氣多太神宮寺の勅号を給わる。
・明治維新の神仏分離令により、直接の関係を絶つことになる。
・神仏混淆時代の経緯から、寺宝にも気多大社ゆかりの品が多い。重要文化財の阿弥陀如来坐像も、かって気多大社の講堂本尊である。
・七尾出身で桃山時代の著名な日本画家・長谷川等伯の若かい頃の作品「十二天画像」も所蔵している。- 行った時期:2009年2月
- 投稿日:2009年2月25日
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今は真言宗に属しますが、もともと千年以上にわたり気多大社神宮寺の別当寺でした。
重要文化財の阿弥陀如来坐像も、かって気多大社の講堂本尊。明治初頭の神仏分離により、社僧の長福院・地蔵院・薬師院などが廃退し、ただ一つ残存した正覚院に移され、現在に至っている。
長谷川等伯の若かりしころの作品「十二天画像」も所蔵している。- 行った時期:2007年8月
- 投稿日:2007年8月14日
こきりこさん 男性/20代
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