東洋計量史資料館の口コミ一覧

• 日本や世界のはかりが何と１万２０００点も！

  4.0

  • 友達同士

  一見マニアックな資料館のようですが、はかりが文明の発達にどのように関わってきたのかにポイントをおいて展示しています。
  例えば交易というものも、重さや長さ、容量などがわからないと取引できません。そのため「計る」ということが必要になります。そこで人間はさまざまに工夫して計るための「はかり」を作ってきました。
  とうとう「コオロギ相撲」の体重計などというものまでつくり、体重別の試合が出来るようにもなりました。
  また、最近何かと話題の「人新世」(じんしんせい、または、ひとしんせい＝人類の痕跡が残る時代として提唱される新たな地質年代)に伴う年縞（ねんこう）のホンモノも展示してあります。これを見ただけでも大いに価値がありますよ。

  • 行った時期：2023年7月13日
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：2人
  • 投稿日：2023年7月21日

  

  

  さんべさん 男性／70代

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• おすすめ

  4.0

  • 友達同士

  東洋計量史資料館に行きました。日本を代表する貴重な文化遺産を後世に伝えようとしていることがよくわかります。おすすめです。

  • 行った時期：2017年10月
  • 人数：2人
  • 投稿日：2018年3月4日

  

  東京ツウ アーキさん 男性／40代

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