美江寺(美江寺観音)
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市内南北に走る金華橋通りの北部にある - 美江寺(美江寺観音)のクチコミ
愛知ツウ 鶴亀松竹梅扇さん 男性/70代
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by 鶴亀松竹梅扇さん(2019年5月6日撮影)
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当方出身地の岐阜、ここは岐阜市内に用事のある度、幾度となく前を通ったが一度も寄ったことはなかったが、昨年機会があり初めてお参り、今回で2回目となる
- 行った時期:2019年5月6日
- 投稿日:2019年5月9日
- このクチコミは参考になりましたか?7はい
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奈良時代の乾漆像
美江寺の十一面観音立像を見てきました。
毎年4月18日に御開帳している仏像ですが、2020年はコロナ過で7月18日に延期となっていました。
奈良時代の仏像で、近畿圏外では珍しい乾漆像でした。
等身大のふくよかな像でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年7月18日
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2020年11月21日
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メディアコスモスの西隣
「みんなの森ぎふメディアコスモス」の西隣にあります。駐車場がないので、メディアコスモスに車を駐めて、参拝するといいでしょう。美江寺の現在の本堂は、1955年に再建されたものです。美江寺は奈良時代以来、瑞穂市にありましたが、16世紀頃に現在の場所に移されたそうです。
私は三重に住んでいますが、美江寺の名前は三重の歴史好きにも知られています。白鳳時代に創建された伊賀寺(現・夏見廃寺・三重県名張市)金堂に祀られていた十一面観音立像(重文)が、美江寺の創建(奈良時代初期)に伴い移されたと聞いているからです。
夏見廃寺展示館に設けられている復元金堂には、ここ美江寺の十一面観音立像の等身大写真パネルが展示されています。伊賀寺金堂に祀られていた時代の十一面観音立像は、金箔が貼られた「せん仏壁」を背景に、御自身も全身が金色に輝いておられたはずで、それは見事であったものと想像されます。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年1月13日
- 投稿日:2019年1月21日
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御本尊は十一面観音立像
本堂中央におられる十一面観音立像は、伊賀寺から移ってこられた像ではなく、別の像です。岐阜市の指定文化財となっています。
美江寺には国の重要文化財となっている本尊・十一面観音立像がありますが、秘仏になっていて、毎年4月18日のみ御開帳になります。
重文の十一面観音立像は、脱活乾漆造という、麻布を漆で貼り固めて造形する工法で造られています。東海地方では見かけない工法のようですが、近畿に隣接する伊賀国から移されてこられた事情を考えれば納得できます。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年1月13日
- 投稿日:2019年1月21日
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観音様
昔から、街中に有る、観音様です。人形供養が毎年11月に行われて、有名です。大切にしていた人形は供養してあげたいので、持って行きました。
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- 行った時期:2015年11月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年12月12日
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朱塗りの門と建物が目に入る
今春以来二度目訪問になる、710年代現在の瑞穂市美江寺に建てられ、美は静に通じ、,江は川を意味するとあり、美濃の地はかってはたびたび水害に見舞われたことから災害が起きないように川が静まるようにと願をかけ建てられたのが寺の由来で、戦国時代斎藤道三、(織田信長と言う説もあるとか)の時代にここ岐阜市内の現在地に移転されたようだ、美濃三十三霊場の三番札所でもある、戦時中の空襲で焼けたが昭和27〜30年に再建、昭和61年に仁王門がそれぞれ再建された、観音さま共通の朱色の門と建物が印象に残る
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- 行った時期:2018年10月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年10月30日