- ネット予約OK
高山祭屋台会館
【7/30(土)・8/13(土) 17:00-21:00】*2日間限定*高山祭屋台会館の特別企画!宵祭の再現&桜山風鈴まつりのライトアップのプラン詳細
ユネスコ無形文化遺産に登録されている【高山祭の屋台行事】
秋の高山祭でしか見れない貴重な4台の屋台展示を2日間限定で再現!
雅楽演奏や桜山風鈴まつりのライトアップも併せてお楽しみください。
空き状況
-
体験希望日を選択し、詳細を確認して申し込みを行ってください。
対象日にはご予約いただける枠がございません
日付 集合時間 体験時間 料金 予約 (この先ログイン) - ※リクエストが完了しても予約が確定したわけではありません。(リクエストとは?)
実施会社の確認連絡をもって予約の確定としています。予めご了承ください。 - ※予約枠ごとに料金が異なる場合がございます。
- ※リクエストが完了しても予約が確定したわけではありません。(リクエストとは?)
支払い方法、キャンセルについて
お支払方法 | |
---|---|
じゃらんnetでのキャンセル締切 | 遊び・体験当日の開始0時間前まで |
キャンセル規定 |
当日: 遊び・体験料金の100% 無連絡キャンセル: 遊び・体験料金の100% |
詳細情報
- プラン情報
- 集合場所・体験場所
- 注意事項・その他
【7/30(土)・8/13(土) 17:00-21:00】*2日間限定*高山祭屋台会館の特別企画!宵祭の再現&桜山風鈴まつりのライトアップ
ユネスコ無形文化遺産に登録されている【高山祭の屋台行事】
本来は秋の高山祭でしか見れない貴重な4台をライトアップし、
夜の高山祭(宵祭)を2日間限定で再現します!
屋台会館で宵祭を実施するのは史上初の試みとなり、
とても貴重で特別な展示となります。
併せて「桜山風鈴まつり」もお楽しみください。
今年は風鈴棚を増設し、約2,000個の風鈴や生花を浮かべた
手水舎に夏の彩りを演出します。
20時からは雅楽の生演奏や巫女による舞の披露などの
イベントも実施いたします。
今年の夏は特別な屋台展示で、高山祭の雰囲気をお楽しみください。
===高山祭屋台会館===
高山祭の実物屋台を常設展示している施設は、高山祭屋台会館だけです。
当館で高山祭をご覧ください。
一般に高山祭といわれるのは、
春(4月14日、15日)と秋(10月9日、10日)の
年二回あるように思われがちですが、
春と秋では、お祭を行う神社も地域も屋台も全く違います。
春は日枝神社、秋は桜山八幡宮の例祭です。
古くから飛騨の国は、大和朝廷ヘ、税のかわりに匠(たくみ)を毎年送り出しました。
選ばれて都ヘ出た匠たち(毎年100人〜130人)は、奈良の都の宮殿や、
お寺の建築に従事してその腕をふるいました。
匠が都ヘ送られた期間はおよそ600年、
延べにして7、8万人の飛騨人が一年間都で働いたことになります。
この人たちを総じて「飛騨の匠」と呼んでいます。
飛騨の国には、今もこの匠たちの長い伝統と、
培われた技術が脈々とうけつがれていますが、
中でも江戸時代後期に、大輪の牡丹のように花開いたのが
高山祭の屋台(国指定重要有形文化財)です。
===宵祭===
高山祭のもう一つの魅力を教えてくれるのが、9日の夕方から始まる宵祭。
それぞれ約100個もの提灯を灯した屋台が町を巡り、
伝統の曳き別れ歌「高い山」を歌いながら、各屋台蔵へと帰っていきます。
===桜山風鈴まつり===
櫻山八幡宮の絵馬殿に2,000個もの風鈴を飾る「桜山風鈴まつり」。
風鈴は古くから厄除け、魔除けの意味を持ち、
この音が聞こえる範囲は聖域として災いが起こらないと言われています。
ちりちりと奏でる風鈴の音色に涼を感じ、厄除け祈願しましょう。
ライトアップや屋台会館の夜間営業、雅楽の生演奏など、
暑さを忘れる企画が盛りだくさん!
ー・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・
◆入館料金(二館共通)◆
大人 :1,000円
高校生 :600円
小・中学生:500円
身障者 :500円
※20名以上の団体様は割引もございます。詳しくは直接お問い合わせください。
◆開催日程◆
7月30日(土)・8月13日(土)
17:00〜21:00
開催期間 | 2022年07月30日〜2022年08月13日 |
---|---|
所要時間 | 4時間 |
料金に含まれるもの | 入館料(高山祭屋台会館・桜山日光館) | 1予約あたりの予約可能人数 | 1人以上 |