永保寺観音堂
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鎌倉時代後期に建立されたもので開山堂と共に国宝に指定されています - 永保寺観音堂のクチコミ
グルメツウ キヨさん 男性/60代
- カップル・夫婦
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永保寺観音堂と無際橋
by キヨさん(2017年7月15日撮影)
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永保寺観音堂
by キヨさん(2017年7月15日撮影)
いいね 1
本尊の観音菩薩坐像が祀られているお堂で入母屋造り、桧皮葺きで1314年に建立され、国宝に指定されています。池泉回遊式庭園の景色の中に佇み、どの方向から見ても絵になりますが、特に中央の無際橋との調和がとても綺麗だと思います。
- 行った時期:2017年7月15日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月12日
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永保寺観音堂の新着クチコミ
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永保寺にある国宝建築物の1つ
臥龍池に架かる橋を渡った先に観音堂がありました。
国宝に指定されているお堂で、聖観世音菩薩坐像が安置されています。
毎年3月15日に御開帳されているそうなので、いつの日か見に行きたいですね。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年12月8日
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2020年8月4日
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軒ぞりが大きくて中国的
屋根の四隅の反り上がり(軒ぞり)が大きく、どっしりと構えている印象を受けます。禅宗の寺院らしい建築スタイル(禅宗様)だと解説されています。でも私は、どちらかといえば中国の寺院の姿を思い出します。
鎌倉時代の禅宗様は、中国建築を忠実に再現しようとしていたらしいので、唐様とも言われます。曹洞宗の禅も、道元が中国から持ち帰ったものです。私が中国の寺院を思い出したのは、あながち間違いではなかったようです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年12月4日
- 投稿日:2019年12月23日
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どの角度から眺めても美しい
臥龍池の対岸から望む観音堂。どの角度から眺めても美しい建物です。屋根の軒ぞりが大きいと、こうした視覚効果を生むのですね。夢窓疎石は永保寺の観音堂と庭園を手がけていますので、眺望をトータルデザインしていたのでしょう。
古代から中世にかけての高僧は、様々な才能を備えた学者・専門家でもある事が求められたと思います。夢窓疎石のように、高い作庭技術を持った僧は石立僧(いしだてそう)と呼ばれていたそうです。夢窓疎石は、永保寺を開創した高僧であり、観音堂と庭園という3次元空間をデザインした石立僧でもあったのです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年12月4日
- 投稿日:2019年12月23日
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鎌倉時代末期の唐様建築の代表作
国宝の観音堂。1314年、夢窓疎石が40歳の時に建立された入母屋造り檜皮葺きの仏殿です。鎌倉時代末期の唐様建築の代表作とされ、本尊として聖観世音菩薩坐像(室町時代初期)を安置しています。
観音堂は、目立った改修が加えられておらず建立当時の姿を完全に保っているため、鎌倉時代末期の唐様建築を知る上で大変に貴重な存在となっているそうです。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年12月4日
- 投稿日:2019年12月23日
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国宝 永保寺観音堂 ここにはもう一つの国宝建築物があるぞ!
多治見市からすぐの川沿いにある永保寺。二つの国宝建築物(観音堂と開山堂)があり庭園も史跡指定されてるっていう凄いところ。なのにそんなに有名ではない感じ。もったいない。北は山の斜面で南には川がとうとうと流れている。落ち着いた雰囲気でゆったりと時間が過ぎてゆく。大きな無料駐車場がありそこから歩くことになる。急な坂とゆるやかな坂を選べる、車いすでも介助者が居れば問題なく参拝出来そうだ。
禅寺であるので修行が寺の第一の仕事。今回は御朱印所も開いていなかった。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年5月4日
- 投稿日:2019年5月15日