龍徳寺（岐阜県池田町）のクチコミ

• ゆっくりお参りできました

  4.0

  一人

  竜徳寺に行きました。臨済宗妙心寺派のお寺です。美濃池田恒興氏と稲葉氏など多くの武将のお墓があります。ゆっくりお参りできました。

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  • 行った時期：2018年5月
  • 投稿日：2018年5月26日

  

  すけーんさん

  • グルメツウ
  • 女性／20代

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• 戦国の様子を静かに伝えています

  5.0

  家族

  龍徳寺の境内には、戦後間もない頃から20年ほど前までの50年近くの間、保育園がありました。私も50余年前には、ここのお世話になっておりました。歴代のご住職が教育者で、今も英会話教室や音楽教室の建物があります。
  戦国時代の武将：池田恒利（織田信長の重臣として知られる恒興の父、姫路城で有名な輝政の祖父）の墓が本堂の東側にあります。恒興・元助父子の墓は、境内にはありません。龍徳寺から北西方向に100m余り離れた所（国道をはさみます）にあります。
  龍徳寺は、もともとは天台宗のお寺だったようですが、15世紀後半に禅寺として再興されています。守護であった土岐氏などの庇護のもと拡大発展しています。今も境内にあるメガシは、再興された頃のものでしょう。戦国・安土・桃山時代には、寺域から池田氏というヒーローを出したものの、関ヶ原の戦いで焼失しています。東軍の先鋒として攻めてきた池田輝政と福島正則が、龍徳寺を保護しようとしたものの、近くの本郷城が西軍に加担したために巻き込まれてしまったようです。しかし、池田輝政の父祖の地だからなのか、家康に刃向かい戦死したものの信長や秀吉には忠義を尽くした武将：池田恒興と元助父子への敬意からなのか、戦いの翌年には家康の支援を受けて再建されています。
  境内の隅に、無縁仏の墓石が集められている場所があります。園児だった頃、戦国時代に首をはねられた人たちの墓であると聞かされ、近くで遊ぶのを禁じられていました。おそらく、関ヶ原の戦いで負けた地元出身の武士たちの墓だったのでしょう。園児だった頃には理解できませんでしたが、このお寺には著名な戦国武将たちの名前がいくつも登場する歴史があったのです。

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  • 行った時期：2017年12月31日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 家族の内訳：親・祖父母
  • 人数：3人〜5人
  • 投稿日：2018年1月4日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

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• 境内が賑やかな時が多いです。

  4.0

  一人

  境内の一角に身寄りのない無縁仏がたくさん集めてあり、これらも手厚く供養しておられる面倒見のよいお寺だと聞きました。敷地内にはヤマハの音楽教室と英会話教室があって、平日の夕方や休日には小学生の賑やかな声が聞こえてきます。夏休みには、町内小中学生のリーダー研修｢寺子屋合宿｣があって、ご住職様の興味深いお話も聞けるそうです。

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  • 行った時期：2017年9月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2017年9月25日

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  サビ猫さん

  • 岐阜ツウ
  • 男性／60代

  このクチコミは参考になりましたか？ 4 はい

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