大日本報徳社
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二宮尊徳の教えを広める報徳社の本社 - 大日本報徳社のクチコミ
神社ツウ しどーさん 男性/30代
- 一人
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大日本報徳社
by しどーさん(2017年4月9日撮影)
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掛川城の城郭内にある報徳社の本社です。
報徳とは二宮尊徳が唱えた思想で、道徳と経済の調和を説いたものです。
困窮する農民の救済を図る目的で、日本の近代化が進むと共に全国に広まりました。
明治期の建築物が数多く残っており、大講堂は重要文化財に指定されています。
- 行った時期:2017年4月9日
- 投稿日:2017年4月20日
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二宮尊徳
各学校に昔は必ずあった「金二郎像」この頃観なくなりましたね。大日本報徳社は個人が建てたものだそうですが立派なものでした。小学生が、徳育を学ぶために来るそうです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年8月20日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年8月24日
-
二宮尊徳さんの教え
昨年、栃木県今市の報徳二宮神社、小田原の報徳二宮神社と参拝したので、大日本報徳社も訪れない訳にはいきません。大講堂、学寮、図書館と歴史的な価値の有る建造物も見物です。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年4月29日
- 混雑具合:やや空いていた
- 投稿日:2017年5月2日
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観光名所なのかどうか・・・ちょっと微妙
掛川城の二の丸美術館のちょうど東面にある博物館。
二宮尊徳氏が唱えた報徳思想(至誠、勤労、分度、推譲)の運動拠点であった時に使用されていた建屋などが半博物館化されている。(HPの開館時間や期間と、現地ではずいぶんと異なるみたい。)
1909年に建立された道徳門、経済門と刻まれている正門、1903年に建てられた大講堂、1899年に移設された冀北(きほく)学舎、有栖川宮織仁親王邸として建てられた宮廷建築の仰徳記念館などがある。
駐車場が城側にあるが、利用して良いのかどうかがいまいちわからない。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年5月8日
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二宮尊徳の「報徳」の教えを広めた。
二宮尊徳の「報徳」の教えを広めるための、「大日本報徳社」の本社です。
経済と道徳の調和を説いた尊徳の教えは、「至誠・勤労・分度・推譲」の精神として掛川市民の中に根付いています。
大日本報徳社大講堂は、公会堂として建てられた建物では日本で2番目に建築され、現存する公会堂としては最古の建築物です。
掛川市のあちこちに二宮金次郎の銅像があります。詳細情報をみる
- 行った時期:2015年4月5日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2015年4月8日
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掛川に根付いた報徳運動の歴史に触れる
大日本報徳社
2015年02月13日(金)
二宮金次郎の像で知られる、二宮尊徳が唱えた報徳の教えを実践し、広める報徳運動の拠点である。
大日本報徳社は、内閣総理大臣認定の公益社団法人である。
二宮尊徳の弟子である岡田佐平治が設立した遠江国報徳社を起源としており、報徳思想の普及活動などを行っているという。
大講堂は、尊徳の教えを体系化した報徳思想を普及・啓蒙する中心拠点だ。
大日本報徳社正門には、道徳門、経済門と刻まれている正門左右の門柱は、道徳と経済の調和した社会創りを目指す、報徳の教えを象徴している。
冀北学舎は、報徳が建学精神の私塾の姿を、今に伝える明治期の貴重な建造物である。
仰徳記念館は、有栖川宮邸の一部を宮内庁から下賜、移築された。現存する宮家の数少ない貴重な建造物である。
仰徳学寮は、記念館と共に移築された有栖川宮邸の一部である。
淡山翁記念報徳図書館は、大日本報徳社二代社長岡田良一郎の、多大な遺徳を記念し建てられた、RC工法の往時の図書館様式を今に伝える、貴重な建造物である。
報徳思想の4つの柱は、至誠、勤労、分度、推譲という言葉で表されている。この思想は、幅広い分野に浸透し、渋沢栄一、安田善次郎、豊田佐吉、松下幸之助、土光敏夫をはじめとする、数多くの経済人に影響を与えてきたという。
報徳思想は、今も脈々と息づいている。詳細情報をみる
- 行った時期:2015年2月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年2月15日
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