源徳寺
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源徳寺の口コミ一覧
1 - 2件 (全2件中)
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住宅地の奥まったところにあるお寺です。
墓地もあり、仁吉ゆかりのものも展示してあります。
また外にあるのにお手洗いがキレイです。- 行った時期:2018年5月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年5月7日
この口コミは参考になりましたか?4はい -
仁吉は、三州吉良横須賀(現在の愛知県幡豆郡吉良町)に没落武士の子として生まれた。無口だが腕っ節と相撲が強く、相撲の上での喧嘩で侠客の親分の寺津の間之助(寺津は現在の愛知県西尾市寺津町。次郎長が無宿渡世の世界に入った際に長逗留した場所で、以来幾度も間之助の元を訪れている)に匿われたのがきっかけとなり、18歳から3年間を次郎長の下で過ごした。次郎長と兄弟の盃まで交わす仲となった後、吉良に帰り吉良一家を興した。
侠客の穴太の徳次郎が、次郎長一家が世話をした伊勢の吉五郎の縄張りであった伊勢荒神山を奪ったため、徳次郎の手下や岡っ引らの仲介をも断って、世に言う「荒神山の喧嘩(血闘)」に乗り込んだ。喧嘩で吉五郎側は勝利を収めたが、仁吉は鉄砲で撃たれた上、斬られて死亡した。享年28。- 行った時期:2008年11月
- 投稿日:2008年11月8日
この口コミは参考になりましたか?8はい