足助の町並み
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ひなまつりの頃に - 足助の町並みのクチコミ
ユッコオバさん 女性/60代
- 家族
軒先に古いひな人形が並ぶと聞いて、2月の終わりに行きました。すべての宅前にある訳ではないのと時期的にとても寒かったです。町並み自体は木造の住居が並び素敵でした。三角の屋根と平らな屋根があり、どちらか忘れましたが江戸と明治の建物が混在していると聞きました。
- 行った時期:2015年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様
- 人数:2人
- 投稿日:2015年3月24日
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足助の町並みの新着クチコミ
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愛知県ではじめて国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された町並みです
信州と尾張・三河を結ぶ伊那街道の中継地として栄えた町で、大火で一度は焼失し、その後防火の為に漆喰で塗り囲まれた塗籠造りの町家が今も残っています。愛知では有松も同様の塗籠造りの町並みが残っていますが、足助はいち早く国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年8月25日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年7月26日
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よくぞ残ったと感心!
愛知県では、最初の町並み保存地区だそうです。足助には何度も来ていますが、紅葉などのONシーズンだと、人も多く駐車場が高いうえ、街を散策してもまたもと来た所に戻ってこなくてはならないので、中々じっくり見て回れなかったのです。今回はOFFシーズンで、寒くて雨も降っていたので、駐車場を転々としてゆっくり見れました。
残念なのは、他の宿場などと違って、登録文化財の家も今も人が住んでおられるので建物の中は一切見学できないことです。ただ、お菓子屋さんや本屋さん、牛乳やさんや洋服屋さんや金物屋さんまで、今も古い町並みで普通に生活しておられるので、町自体が今も生きていて活性している感じです。
町筋は何本もありますが所々に、人ひとり通れるかどうかというくらい細い抜け道があり、川の方や神社の方にスゥッと入っていけるので、昔から住みやすく作られていたのだと思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年1月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年1月20日
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長文です。紅葉狩りで歩き疲れた後に、いつも「足助の町並み」に行きます。癒やしの時間にしています。
紅葉シーズンの香嵐渓観光は、足助の町並みは、紅葉狩りで歩き疲れてから、後で行くことにしています。まず、朝一で香嵐渓の南東に位置する「一の谷」辺りの紅葉の写真を撮ります。段差になった道路の高さにモミジがあるため、カメラを空に仰がなくても自然に人物の背景が紅葉です。しかも、朝の日光が絶妙な透過光となって葉を透かし、素敵なきらきらモミジが撮影できます(人物には要フラッシュ)。ここの朝一は、混雑が少なく魅力的です。素敵な写真を撮った後は、香嵐橋、モミジトンネル、香嵐渓広場、待月橋、巴橋などの一連のスポットを周りながら紅葉狩りをします。そして、歩き疲れたことろで、観光客が少なめ(通な観光客ばかり?)の足助の町並みに向かいます。
香嵐渓交差点を北に曲がり、足助の町並みに入っていきます。ずんずん進み、足助川を渡って右に曲がり、両口屋、かゑで本舗加東屋(ここのスイーツ「レアポテト」が絶品でお勧めです。「レアポテト」は、基本は芋ですが、生クリーム、カラメルを使っており、それらが相まって甘く上品な味わいがします。一口食べると、幸せのオーラが漂います。歩き疲れを吹っ飛ばします。人の少ない足助の町並みの中でも行列ができるわけですね)。道の突き当たりに、こめ助(ここでおにぎりを買って観音山の展望台で食べます)、左に曲がり、絶品コロッケの精肉店井筒亀、もなかが美味しい日月もなか總本舗 川村屋。あれ?足助の町並みで食べてばかりですね。
さらに少し先に進み、お釜稲荷(建物の脇に珍しい大きなお釜が)、ずんずん進み、小川を越えてすぐ左の階段が、観音山の入り口(案内板あり。この先に景観ポイントの展望台=かつての大観音城跡があります)です。登って10分程で展望台に到着。飯盛山が一望できます。飯盛山を登る人は多いですが、遠くから見る人は少ないのではないでしょうか。この展望台から見ると、飯盛山の斑な紅葉が見られます。モミジの木々が茂っているので、モミジの枝をフレームに見立てて、モミジの間から飯盛山の写真を撮ると、素敵な写真の出来上がりです。観音山展望台は、足助の町並みの最奥地にあり、閑散としており、観光客はわずかです。足助の町並み巡りは、香嵐渓観光の癒やしの時間にしています。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年11月20日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2023年10月31日
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山に囲まれた古い街並みは趣がある
活気があるわけではありませんが、古い建物が並んだ町並みが当時を思わせます。山頂には足助城も見えます。散策中に「もみじの天ぷら」というのぼり旗が気になって入った紅屋のもみじの衣揚げ(320円)、もみじの形が崩れずにとてもきれいに残っていていいお土産になりました。味はかりんとうみたいな味でした。
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- 行った時期:2023年5月1日
- 投稿日:2023年10月22日
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外国人ツアー客が増えた
足助・香嵐渓といえば紅葉でむかしから有名です。秋は地元からの訪問者で大混雑することでも有名です。最近はさらに、外国人団体ツアーが大型バスで乗り付けるようになり、混雑は悪化し、地元の人たちは避けるようになってきています。かといってイベントも何もないときにいくと、人通りもなく閑散としています。伝統的な街並みはこじんまりと小さいエリアなので徒歩で充分まわれますが、足助まで行くのにはクルマがないと不便です。交通インフラが悪いので、土地勘のない人が名古屋駅から電車バスを何度も乗り換えて訪れるのは大変です。なので県外から愛知を訪れる人に推薦したり、自分自身も何度もリピートすることはないと思いますが、街道の歴史を学べるので、愛知県内の学校が修学旅行で一度は訪れてみていいところだと思います。
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- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年7月15日