歴史の重みを感じる寺院 - 常福寺（三重県伊賀市）の口コミ

常福寺（三重県伊賀市）の新着クチコミ

• 常福寺

  4.0

  家族

  落ち着いた雰囲気でとてもリラックスしておまいできました。真言宗のお寺でかなりの歴史があります。階段が長いですのでゆっくり登ってください。

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  • 行った時期：2018年10月
  • 投稿日：2019年7月13日

  

  みつさん

  • 北海道ツウ
  • 女性／40代

• 心を落ち着かせてくれるような神社

  4.0

  家族

  伊賀市にある真言宗の寺院です。奈良時代の創建という歴史のある古いお寺で、
  ここの本尊は国の重要文化財に指定されています。心を落ち着かせてくれるような神社でした。

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  • 行った時期：2015年12月
  • 家族の内訳：お子様
  • 人数：3人〜5人
  • 投稿日：2019年3月28日

  

  しんちゃんさん

  • 大阪ツウ
  • 男性／60代

• 階段がたいへん

  4.0

  その他

  「常福寺」は伊賀市山出にある寺院で、真言宗豊山派に属して山号を「江寄山」、院号を「明王院」といいます。本尊は「五大明王」で国の重要文化財に指定されていて、創建は西暦722年の歴史ある古刹です。

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  • 行った時期：2019年3月
  • 投稿日：2019年3月11日

  

  クロちゃんさん

  • グルメツウ
  • 男性／60代

• 豊山派真言宗の古刹

  5.0

  カップル・夫婦

  江寄山（こうきざん）明王院常福寺。豊山派真言宗の寺院です。荘厳な伽藍が見事です。毎年、正月3ヶ日と4月3日、8月18日に御本尊の五大明王が御開帳になるそうです。3ヶ日は過ぎてしまいましたので、4月の御開帳に再訪しようと思います。
  奈良時代に、かつて伊賀郡役所が置かれていた場所に常福寺は創建されました。伊賀郡役所といえば、壬申の乱で大海人皇子に協力しなかったために焼き払われた駅舎があった所です。常福寺が建立されるまで放置されていたのでしょうか。聖武天皇の勅願寺にもなっていますから何か政治的な意味合いがあって、この地に創建されたのでしょう。創建年代から考えて、当初は真言宗ではなかったのは確実です。
  創建時の塔堂は、伊賀の他の神社仏閣と同じく、織田信長の伊賀攻め（第2次天正伊賀の乱）によって消失しています。でも本尊の五大明王像は消失を免れ、平安時代後期の姿を完全に留めているそうです。故に国の重文に指定されています。
  江戸時代以降、紀州・根来寺より宥俊法印が入山して中興開山の祖となり、藤堂家の祈願寺として庇護を受け復興したとされます。この時に新義真言宗の寺院として開山されたのでしょう。今は、新義真言宗の流れを汲む豊山派真言宗の長谷寺を総本山と仰いでいます。

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  • 行った時期：2019年1月9日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年1月10日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 長い階段

  3.0

  カップル・夫婦

  本堂に行くには長い階段を登らなければならないので、良い運動になりました。とても高い場所にあるお寺です。

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  • 行った時期：2018年12月
  • 投稿日：2018年12月10日

  

  宇佐さん

  • 自然ツウ
  • 女性／60代

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