庄野宿資料館
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東海道五十三次 - 庄野宿資料館のクチコミ
8マンさん 男性/60代
- カップル・夫婦
文化の日に訪れましたが、前の駐車場に止められたうえ、丁寧な説明を受ける事ができました。
東海道五十三次の四十五番目ですが本陣ができたのは、最後で石薬師宿と亀山宿の間になります。
安藤広重が描いた庄野の雨が最高傑作でゴッホが手本にしたほど有名ですが、焼き米も名物だそうです。
最近TVの取材も受けたくらいで、ほかにも時代を感じる資料があり、歴史的に興味深いものでした。
- 行った時期:2014年11月3日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2014年11月13日
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庄野宿資料館の新着クチコミ
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庄野
「庄野 白雨」 突然の雨は右手から風にあおられて斜めに降り注ぎ、左肩上がりの坂道とX字状に交わる。竹やぶがざわつく音が聞こえてくるようだ。墨の濃淡の変化による表現には、山水画の水墨表現への関心がうかがえる。『宝永堂版 東海道五拾三次』
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- 行った時期:2022年3月19日
- 投稿日:2022年3月31日
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昔の商家の建物でなかなか見ごたえがありました
江戸時代にこの庄野宿で油問屋を営んでいた商家の建物を資料館にしており、無料で見学できました。宿場町の様子や昔の生活用具などがあり、なかなか見ごたえがありました
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- 行った時期:2018年12月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月11日
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案内
良い資料館です。整備も行き届いていますし、展示物も見どころがあります。親切に丁寧な案内をしていただけますので、詳しく知らなくても興味を持っているのなら行くべきかと思います。
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- 行った時期:2013年6月
- 投稿日:2018年2月8日
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庄野宿にある資料館
旧東海道の庄野宿にある資料館で、無料で見学することができます。
旧小林家の主屋の一部を創建当時の姿に復元して、平成10年に開館されたそうで、館内には宿場関係の資料や、古い民具、農具、日用品など、様々な物が展示されています。
案内の女性の方が、とても丁寧に説明をしてくれたので、わかりやすくて良かったです。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年10月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月11日
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木札と焼きめし
旧東海道を伊勢朝日駅から京都三条大橋まで歩いた際に立ち寄りました。
江戸時代には油屋を営んでいた立派な建物が資料館となっていて、
丁寧に案内して下さる係りの方と、いろいろお話することが出来て嬉しかったです。
江戸時代の旅人の携帯食であった焼き米が売られていたとのことで、
やはり現代でも歩きの旅行は荷物を軽くすることに工夫を重ねますので、
携帯保存食の焼き米に心をひかれました。そしてこの資料館のお宝は現存する高札とのこと。
墨で書かれたお触書の木札は高札場に掲げられて風雪を受けて摩耗していくわけですが、
墨に含まれる膠(にかわ)が木を保護する形となって、墨の字の部分だけが摩耗しない。
となると、墨の字だけが浮き上がるような芸術作品とも言える歴史資料が出来上がるわけで、
そのような美しい木札がこの資料館には展示されています。
入館は無料です。街道歩きをされる際には、ぜひ訪ねてみてください。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年3月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年8月1日