芭蕉句碑(だんじり会館前)
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芭蕉句碑(だんじり会館前)の口コミ一覧
1 - 4件 (全4件中)
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- 一人
だんじり会館の入り口の横にひっそりと建てられてあるので見落としがちですがだんじり会館を見学に訪れた際には是非一読するとよいでしょう。- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年7月7日
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- 友達同士
だんじり会館前にある芭蕉句碑を見ることができました。「きてもみよ甚べが羽織花ごろも」と刻まれており想いを巡らすことができました。- 行った時期:2018年5月
- 人数:2人
- 投稿日:2018年6月3日
東京ツウ アーキさん 男性/40代
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きてもみよ甚べが羽織花ごろも(きてもみよ じんべがはおり はなごろも)
句意は「甚平さん、普段着(甚平羽織)姿でいいから、早く花見に来なさいよ。満開の桜を前にしたら、どんなに華美な着物を着ていたってかなわないから。」といったところか。
意味を二つ重ねた詞を二つ使っている事で、凝った句だと言われています。「きて」:着て・来て、「花ごろも」:花見用の華やかな服・満開の桜。
芭蕉が28歳で、俳号を宗房と名乗っていた頃の句。この頃は、技巧的で、誰かに呼びかけるような句が多いような気がします。でも、若々しさを感じる句ですね。句碑の傍に桜がないのは残念。- 行った時期:2018年4月2日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年4月2日
この口コミは参考になりましたか?3はい -
- カップル・夫婦
だんじり会館前には句碑が二つあるようです。今回は、だんじり会館前庭の南側にある句碑を紹介します。
「まゆはきを俤にして紅粉の花」(まゆはきを おもかげにして べにのはな)奥の細道・尾花沢の章にある句。化粧道具の眉掃きの形が紅花の花に似ている事から、一面に咲く紅花を見て詠まれたものだそうです。山形で詠まれた句が、伊賀上野の句碑となった背景はわかりません。- 行った時期:2017年9月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年9月1日
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