幻住庵(滋賀県大津市)
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近江を愛した芭蕉がしばらく滞在した処 - 幻住庵(滋賀県大津市)の口コミ
神社ツウ Yanwenliさん 男性/50代
- カップル・夫婦
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庵へ続く坂道。
by Yanwenliさん(2014年2月21日撮影)
いいね 3 -
とくとくの清水。
by Yanwenliさん(2014年2月21日撮影)
いいね 1 -
幻住庵跡地を示す座席表。
by Yanwenliさん(2014年2月21日撮影)
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『幻住庵記』の文学碑。
by Yanwenliさん(2014年2月21日撮影)
いいね 0 -
幻住庵から琵琶湖を望む。
by Yanwenliさん(2014年2月21日撮影)
いいね 1
近江を愛した芭蕉が、『奥の細道』の旅の後、元禄3年(1690年)4月6日から7月23日まで滞在した庵跡です。芭蕉は後に「石山の奥、岩間のうしろに山有り、国分山と云。…日ごろは人の詣ざりければ、いとど神さび、もの静かなるかたはらに、住み捨てし草の戸有。蓬・根笹軒をかこみ、屋根もり壁落ちて、狐狸ふしどを得たり。幻住庵といふ。」という文章で始まる『幻住庵記』を書きました。当時のものではないと思いますが、庵に至るまでの道筋には「とくとくの清水」もあります。当時の芭蕉に想いを馳せながら、この場所から琵琶湖を眺めるのもいいものでしょう。
- 行った時期:2014年2月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年9月12日
- この口コミは参考になりましたか?2はい
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近所!
以前まで 幻住庵のほぼ近くに住んでましたが とても静かなのと木々も綺麗でした!もう一度近く住もうかと考えております
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- 行った時期:2017年10月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2017年10月28日
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芭蕉ゆかりの
松尾芭蕉ゆかりの、ちいさな草庵です。車でないと不便な場所ですが、松尾芭蕉の作品にも登場する貴重な場所。文学好きなら浸れること間違いないです。まわりの木々や庭もきれいでした。
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- 行った時期:2016年9月
- 投稿日:2017年2月2日
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松尾芭蕉の草庵
幻住庵は、京阪石山寺駅の西にある国分山の近津尾神社にある草庵で、松尾芭蕉が数カ月暮らしていたところですよ!
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- 行った時期:2015年7月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年11月15日
-
こじんまりしていますが趣があって良いです
以前から気になっていたので音羽山ハイクの帰りに寄ってきました。
目の前にバス停がありますが、だいたい1時間に2本です。
階段を登ると近津尾神社があり、その奥にさらに階段を登ったところが幻住庵です。
12月初旬に訪れた時には紅葉は少し残っている程度、それでも建物との調和が美しかったので、
紅葉や桜の最盛期にはもっと素晴らしい場所になるでしょう。
靴を脱いで中に入ることもできます。部屋の端からは遠くに近江富士が見えました。
料金は無料。駐車場もあるようです。
しかし近津尾神社と合わせてゆっくり見て回っても1時間居るのは難しいと思いました。
石山寺の観光の帰りなどに立ち寄る程度と考えた方がいいです。詳細情報をみる
- 行った時期:2015年12月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:その他
- 人数:2人
- 投稿日:2015年12月8日
-
現在修復中で、見れません
旅行中、宿にあった観光パンフレットを見て、興味を持って訪れたのですが…
土砂崩れで復旧工事中だったため、見ることができませんでした。
でも駐車場から幻住庵に向かうまでの山道の階段が、なんだかとてもきれいで良かったです。そこは芭蕉が幻住庵記に記したとされる湧き水が流れている山道で、とても神秘的でした。
復旧したら、また行きたいと思いました。
みなさんも復旧が完了するまでは、ご注意ください。詳細情報をみる
- 行った時期:2014年10月19日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2014年10月26日