聖衆来迎寺
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見ごたえがある - 聖衆来迎寺のクチコミ
埼玉ツウ すくさん 男性/50代
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聖衆来迎寺に行きました。重要文化財の客殿には狩野探幽らによるみごとな障壁画があって見ごたえがあります。
- 行った時期:2017年12月
- 人数:2人
- 投稿日:2018年6月6日
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◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆
◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆教科書などで観たことがある仏画が並び、最後は「六道絵@国宝」が36年ぶり勢ぞろいで里帰りした。パネルを見ると説明だけではなく、六道絵の簡易図も描かれ、どこの部分の説明かがわかるようになっているので、すごくわかりやすい。善い行いをしないと死んでから2000年間暗闇を落ち続け、最後には・・・こわっ・・。
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- 行った時期:2020年10月10日
- 投稿日:2020年10月11日
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◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆
◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆仏画にはあまり興味はないが聖衆来迎寺の「十六羅漢@国宝」「十二天像@重文」は惹きつけるものがあった。そして、最後に展示されている「六道絵@国宝」も素晴らしい。
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- 行った時期:2020年10月10日
- 投稿日:2020年10月11日
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◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆
◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆この寺の本尊は釈迦・阿弥陀・薬師如来三尊を本尊としている。その中で「釈迦如来坐像@重文」は運慶が造りそうな雰囲気があり、年代もあわせると肥後定慶作という噂がある仏像。
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- 行った時期:2020年10月10日
- 投稿日:2020年10月11日
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◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆
◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆藤田美術館に安置されている快慶作「地蔵菩薩立像」かと思わせる衣文の綺麗な「地蔵菩薩立像@重文」、牙が上下を向いている「不動明王立像」、「毘沙門天立像」など小ぶりながらも、存在のある仏像が展示されていた。鎌倉時代からの仏像については、元応寺来た仏像と聖衆来迎寺に居続ける仏像を見比べると都仏師(慶派、院派、円派)と地方仏師の技術の差がわかって面白い。
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- 行った時期:2020年10月10日
- 投稿日:2020年10月11日
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◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆
◆大津市歴史博物館の開館30周年記念企画展「聖衆来迎寺と盛安寺 ―明智光秀ゆかりの下阪本の社寺―」◆本尊・薬師如来@秘仏の脇侍である日光・月光菩薩立像@重文が展示されていた。切金が残った綺麗な美仏である。十二神将もいることから「チーム薬師」となっている。この日光・月光菩薩、十二神将は元々は京都岡崎・元応寺で祀られていた。
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- 行った時期:2020年10月10日
- 投稿日:2020年10月11日