志賀の大仏
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志賀の大仏の口コミ一覧
1 - 4件 (全4件中)
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- 一人
幼少期にこの界隈に住んでいましたが、恥ずかしながら大仏の存在は知りませんでした。
京阪滋賀里駅から百穴古墳・崇福寺跡へ向かう看板に従って、ひたすら坂道を登っていきます。途中の百穴古墳くらいから民家が途絶えるのと、道沿いにぽつんとあるので正直なところ迷いようがありませんでした。- 行った時期:2022年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年8月14日
他2枚の写真
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- カップル・夫婦
山中越えという昔の街道沿いにあることから、道中の無事を祈るために彫られたものだと言われていますが、これだけの大きさの石仏を彫るにはかなりの時間を要したのではないでしょうか。また、この仏さまの表情はとても穏やかです。そうしたことから、この仏を彫った人の人柄が偲ばれます。京阪電鉄滋賀里易からは1kmほどありますが、途中志賀八幡神社、百穴古墳群、少しルートからは外れますが、見世行者場(石仏があります。)などを見ながら行くと、ちょっとしたハイキングが楽しめます。訪ねて損はないと思います。- 行った時期:2015年3月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年12月2日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 家族
住宅地を抜けて山へ向かう途中にある石仏。簡素なお堂があり、地元の方に大切にされていることがわかる。
誰が、いつ、造ったものかはわからないが、長い年月、里の人たちを見守りつづけてきた仏様の前にたつと、こころがほっこりする。- 行った時期:2016年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:その他
- 人数:2人
- 投稿日:2016年8月15日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- カップル・夫婦
鎌倉時代の作とされるこの阿弥陀如来坐像、通称おぼとけさまが、京の白川と近江の北國海道を結ぶ志賀越道を往来していた多くの旅人が姿を見せなくなった天正年代以降は、どのようなお気持ちで街道を見ておられたのでしょう。と、少々感傷的になってしまうような雰囲気の中に佇んでおられる石の大仏さまですが、高さ3メートルちょっとのふっくらした優しいお顔立ちで、琵琶湖の方角を向いて居られます。
この大仏さまが居られるのは、滋賀県大津市滋賀里一丁目の奥地で、直ぐ近くには百穴古墳群や崇福寺跡が在るエリアです。この周辺では数十年前まで藁葺の家屋が散見していた鄙びた地区で、私が子供頃に訪れた時の風景の多くが、先日訪れた時も見られた時には、思わず過ぎ去った年数を指折り数えたくらい、ほとんど何も変わっていませんでした。特に、この街道の横には清流が流れているのですが、この川は大仏さまの少し下流で滋賀里地区を離れ、隣の高砂町の方向に流れを変えて琵琶湖に注ぎます。そのため、滋賀里一丁目の農家の方々は農業用水と家庭用水(主に洗濯や農機具の洗浄用)に樋を造って町中に流していますが、その樋が昔のままなのです。勿論、都度新調されていると思いますが、私の記憶と全く変わっていませんので、多分昔からの工法で敷設されているのでしょう。兎に角、都会の喧騒から少し離れただけで、時間の経過が止まったような町です。貴方も是非体験して下さい。- 行った時期:2013年10月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2014年11月18日
この口コミは参考になりましたか?2はい