御在所岳(滋賀県東近江市)
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御在所岳(滋賀県東近江市)の口コミ一覧
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御在所岳山頂に、三重県と滋賀県の境があります。山頂の東側が三重県(菰野町)で、西側が滋賀県(東近江市)です。山頂の西側には、もう一つの山頂と言って良い「望湖台」や御嶽大権現の社殿があります。
御在所岳の標高は1,212mですが、実は「望湖台」の高さなのです。三重県側に標高1,212mを示す表示があるので紛らわしいのですが、これは鈴鹿山脈を測量する際に用いられた一等三角点標石がある場所だと示しているだけなのです。厳密に言えば「望湖台」が御在所岳の山頂です。望湖台からは、御在所岳の西側に広がる鈴鹿山脈の眺望が抜群です。
望湖台の南側にある尾根の頂(標高1180m)に、御嶽大権現の社殿があります。山頂や望湖台から、よく見えます。参道が淡い朱色のカラーアスファルトで舗装されているので目立ち、天空に上る道のように感じます。社殿は、明治時代に御嶽教の行者・覚順が木曽の御岳神社の分霊を祀ったのがはじまりとされています。- 行った時期:2020年8月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年2月4日
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