菅浦
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琵琶湖のほとりにある菅原集落。背後には標高約400mの山々が迫るとても狭い扇状地にあります。 - 菅浦のクチコミ
神社ツウ こたぴさん 男性/40代
- 一人
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菅浦集落
by こたぴさん(2016年4月24日撮影)
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菅浦集落
by こたぴさん(2016年4月24日撮影)
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琵琶湖のほとりの行き止まりにあるこの菅原集落。背後には標高約400mの山々が迫るとても狭い扇状地にあります。集落の入口にあった資料館は4月〜11月の毎週日曜しかやっておらず、日曜以外は前日までに2人以上での予約が必要とのこと。
この集落に車道(もちろん未舗装)が通じたのは昭和30年頃?の話しで、それまでは徒歩か琵琶湖を船だったと。途中小さな湾をショートカットする渡し船(矢印)があり、鐘を鳴らすと対岸から迎えに来てくれたそう。まさしく陸の孤島である。
- 行った時期:2016年4月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2016年5月2日
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かくれ里
白洲正子の著書「かくれ里」を読み、菅浦の集落に興味を持ち訪れました。
この地は、第47代淳仁天皇(天武天皇)が天平宝字8年(764)藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱により廃帝され淡路国ではなく、この菅浦に流されてこの地で亡くなったという伝説があるらしい。淳仁天皇を祀る「須賀神社」は村の中心部にあり石畳の参道の先にある手水舎から、靴を脱いで参拝する。(手水舎の横に訪問者のためのスリッパが置かれている)。よほど集落の人たちに大事にされているらしい。この集落の東西には、茅葺の門(四足門)があり、中世から明治時代まで集落の領域を示していた。
また、南は湖に面し、三方は山に囲まれて約半世紀前に自動車道ができるまで、主な輸送は船で行っていたそうです。
まさに、「かくれ里」というべき集落です。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年7月5日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年7月18日
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石垣が印象的
前々から一度は訪ねたいと思いながら、なかなかその機会を得ずにいました。行きにくいというのが最も大きな要因です。公共交通機関の便は極めてよくありません。今回は空いている季節を狙って車で訪ねました。あいにくの曇天で、昼間だというのに薄暗い感じのする日でした。春まだ浅い琵琶湖北岸らしい天候だったかもしれません。集落では琵琶湖の波除のためにつくられたという石垣が印象的でした。
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- 行った時期:2018年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2020年8月10日
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奥琵琶湖にある湖岸集落
菅浦は奥琵琶湖にある湖岸集落です。
平成26年(2014年)には重要文化的景観に選定されました。
藤原仲麻呂の乱を逃れた淳仁天皇が隠れ住んでいたという伝説があり、須賀神社では祭神として祀られていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年4月11日
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年7月1日
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菅浦 赤崎丸子船
赤崎丸子船駐車場には舟形を形取った船着場が有り時期に成ると
観光客の方々が来られるのでしょうね、今は雪がチラチラと詳細情報をみる
- 行った時期:2019年2月10日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月27日
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湖上交通の拠点、菅浦
9:27 最初の目的地「つづら尾展望台」は、奥琵琶湖パークウェイにあるが、台風の影響で通行止めとなっており、断念。その先にある「菅浦」に直行した。途中、何カ所かの片側通行を経て到着するも交通量はほとんどない。やはり、観光客が少ないようだ。ここは京へ向かう湖上交通の拠点として栄えた所で、神秘的な歴史を感じる。中世から明治維新まで集落の四方に設けられた「四足門」や「浅井家ゆかりの寺」など神社仏閣多数、「淳仁天皇舟形御陵」、「自然石の石垣」などが残るタイムスリップしたような集落だ。写真は集落入口にあたるロータリーと須賀神社の鳥居前。集落の個数は多いものの、出会う人は少ない。2〜3人の女性とは声を交わしたが、農作業をしていた男性は挨拶も無視された。
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- 行った時期:2018年8月24日
- 投稿日:2018年9月17日