三千院
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ひさしぶりに - 三千院の口コミ
お宿ツウ ぼるぱぱさん 男性/60代
- 一人
何十年ぶりかに訪れましたが記憶とは違った感じがして新鮮でした。三千院自体はゆっくり見て回りましたが次に来迎院に行こうとして坂道を登っていきましたが200m位で息が上がりやっと着いたかと思ったところ参道口の案内を見てこれ以上登れないと思い諦めました。若い人じゃないとちょっとしんどいですね。
- 行った時期:2021年3月8日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年3月9日
- この口コミは参考になりましたか?1はい
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往生極楽院に入ると,若い僧侶が電話相談を受けていた。これが仏教の本質を語っていて,暖かい時間だった
2024年3月8日(金) 1時間半の滞在
二度目の訪問。前回は2021年3月
●宸殿(しんでん)におられる ご本尊
往生極楽院(おうじょう ごくらくいん)の阿弥陀三尊像が有名だが,ご本尊は,宸殿におられる「薬師瑠璃光如来(やくし るりこう にょらい)」である。ただし秘仏のため,見ることは出来ない。見えるのは,御前立(おまえだち)である。長く見つめていると,その由来を教えていただいた。約20年前に,秘仏であるご本尊が公開され,その際,模作が作られたのが,御前立とのことだった。ただし本尊は,もっと大きいとのこと。
脇侍(きょうじ,「わきじ」とも)の日光・月光像は,昨年(2023年),信徒の方から寄贈。これで薬師三尊像になった。
御前立の上をよく見ると,3センチくらい隙間がある。ご本尊は,この隙間の奥に厨子(ずし)があり,その中に収められているとのこと。この隙間から,ご本尊を見ることは出来ないが,お陰を受けておこう。
●往生極楽院の阿弥陀三尊像
左脇侍(向かって右側)の観音菩薩がお持ちになっている蓮台(れんだい:往生者の魂が載る)は,菩薩側に傾いており,すでに魂は載っていることを示している。さらに極楽浄土である舟底天井は,阿弥陀様の光背にぶつかるくらい近くにあり,極楽のすぐ手前にいることがわかる。
そうなると,腰を上げた大和座り(やまとずわり)は,これから,往生者の魂を迎えようとするわけではなく,須弥山(しゅみせん)から極楽まで旅をしてきて,腰をおろすところということになる。
●円融蔵(えんにゅうぞう)にある竹内栖鳳
舟底天井の復元図ばかり気になって,よく見ていなかったが,竹内栖鳳の絵がある。これが素晴らしい。題名は,「御殿場暮景図(ごてんば ぼけいず)」。一見すると,長谷川等伯の(しょうりんずびょうぶ)のようだが,第4扇(右から4枚目の屏風)に薄茶色のような淡い色調で杉の木と茅葺きの家が見える。このような墨は,伝統的な日本画ではなく,洋画を学んだのだろう。イギリスのターナーより,バルビゾン派のカミーユ・コローの風景画(例えば,”Orpheus Leading Eurydice from the Underworld”)に近い。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年3月8日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年3月10日
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苔庭が素敵です
いつ訪れても、心落ち着くお庭です。たまたま節分にお邪魔したので、福豆を頂き、おぜんざいまで頂きました。お腹も気持ちも充分すぎるくらい満足しました
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- 行った時期:2024年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:2人
- 投稿日:2024年2月7日
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穏やかな時間
一度は行ってみたいと思っていました 静かで落ち着いた、穏やかな時を過ごせました
ただ予想外だったのは、駐車場から細い道をずっと上っていかなければならなかったことでした
抱っこが必要な子どもやベビーカーにはキビシイ所だと思います詳細情報をみる
- 行った時期:2023年6月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2024年2月3日
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数年ぶりに訪問
コロナ前に再訪して以来の訪問。
以前は腰痛でなかったが、腰痛になった今では三千院までの坂道がこたえました。紅葉はピークは2週間ほど前で過ぎており午後過ぎに訪問したけど、人気スポットだから観光客、外国人観光客は非常に多かった。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年12月
- 投稿日:2023年12月4日
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艶やかな苔とわらべ地蔵
梅雨時期に特にお薦めしたい三千院。御殿門をくぐり進行方向に進んでいくと青々とした美しい苔の庭が広がり、ところどころにわらべ地蔵が鎮座する。とても可愛くて自然とにっこり微笑んでしまう。何と心が癒されてしまう。ここの一角にある弁天池の周りの木々にはモリアオガエルの卵も見られる。さらに進むと紫陽花が見事に咲いていて、ちょっと休みたいと茶所でお茶をいただきながら眺める紫陽花もなかなかで私のお気に入りです。珍しい紫陽花やら数種の紫陽花が咲く中を散策するのもいい。
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- 行った時期:2021年7月6日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2023年6月13日