源氏物語宇治十帖「浮舟」
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源氏物語宇治十帖「浮舟」
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宇治十帖古跡「浮舟」
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評価分布
源氏物語宇治十帖「浮舟」について
藤原道長の娘彰子に女房として仕えていた紫式部が、世界に誇る長編小説「源氏物語」を書いたのは、平安時代半ばの1000年頃であったといわれています。全編54帖のうち44帖までは、光源氏を主人公に、華やかな宮廷での恋愛模様とその光源氏に徐々にしのびよる人生の陰を描いたものです。それに対して、最後の十帖は光源氏の子薫君(かおるのきみ)と孫の匂宮(におうのみや)の二人の男性と、大君(おおいきみ)、中君(なかのきみ)、浮舟(うきふね)の三人の姫君が織りなす、しっとりとした悲恋の物語です。その主要な舞台が宇治の地に設定されていることから「宇治十帖」と呼ばれていますが、「橋姫」ではじまり「夢浮橋」で終わっていることにみられるように、紫式部にとっては源氏物語の終章を書くうえで、川霧にけむる宇治川がなくてはならない舞台装置でした。千年の時の流れを超えて、往時を偲ばせる宇治川の周辺には、いつのころからか好事家たちによって物語ゆかりの古跡がたてられ、訪れる人を遠く王朝文学の世界へと誘ってくれます。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
所在地 |
〒611-0013
京都府宇治市三室戸寺境内
MAP
0774-21-2067 |
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交通アクセス | (1)京阪宇治線三室戸駅から徒歩で20分 |
源氏物語宇治十帖「浮舟」のクチコミ
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源氏物語
源氏物語は文学として非常に好きですし興味深いものです。その源氏物語の関連した石碑なので感動しました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年2月
- 投稿日:2018年7月16日
このクチコミは参考になりましたか? 0
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神社内の
源氏物語の宇治十帖の石碑めぐりの一つです。三室戸寺の境内にあって、木々に埋もれるように石碑が建っていました。ここに設置されるまでいろいろな場所を転々としたそうです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2017年8月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年11月8日
このクチコミは参考になりましたか? 0
源氏物語宇治十帖「浮舟」の基本情報
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
名称 | 源氏物語宇治十帖「浮舟」(ゲンジモノガタリウジジュウジョウウキフネ) |
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所在地 |
〒611-0013 京都府宇治市三室戸寺境内
|
交通アクセス |
(1)京阪宇治線三室戸駅から徒歩で20分 |
お問い合わせ |
じゃらん旅行ガイドを見たと伝えるとスムーズです。 0774-21-2067 |
最近の編集者 |
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源氏物語宇治十帖「浮舟」に関するよくある質問
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- 源氏物語宇治十帖「浮舟」の交通アクセスは?
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- (1)京阪宇治線三室戸駅から徒歩で20分
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- 源氏物語宇治十帖「浮舟」周辺のおすすめ観光スポットは?
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- 三室戸寺 - 約2m (徒歩約1分)
- お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな - 約1.3km (徒歩約17分)
- 三室戸寺宇賀神 - 約60m (徒歩約1分)
- 三室戸寺三重塔 - 約60m (徒歩約1分)
源氏物語宇治十帖「浮舟」の訪問者傾向
みんなが行った時期
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1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
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11月
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12月
訪問者の特徴
- 滞在時間
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- 1時間未満 100%
- 1〜2時間 0%
- 2〜3時間 0%
- 3時間以上 0%
- 混雑状況
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- 空いている 0%
- やや空き 100%
- 普通 0%
- やや混雑 0%
- 混雑 0%
- 年齢層
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- 10代 0%
- 20代 0%
- 30代 33%
- 40代 67%
- 50代以上 0%
- 男女比
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- 男性が多い 0%
- やや男性多 0%
- 約半数 0%
- やや女性多 0%
- 女性が多い 100%
- 訪問人数
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- 1人 33%
- 2人 67%
- 3〜5人 0%
- 6〜9人 0%
- 10人以上 0%
- 子供の年齢
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- 0〜1歳 0%
- 2〜3歳 0%
- 4〜6歳 0%
- 7〜12歳 0%
- 13歳以上 0%