すがすがしくなる落ち着きのある境内 - 現光寺の口コミ

現光寺の新着クチコミ

• 南山城十一面観音巡礼地　2018年は5月5日公開！！

  5.0

  カップル・夫婦

  海住山寺からみて南に3kmほどのところにある小さな寺で、海住山寺が管理している。1697年に再興された時、海住山寺縁起絵巻の詞書撰者である真敬法親王が復興させ、1712年に貞慶上人の五百年忌で、現光寺の僧が参詣したことなどわかっており繋がりが強い。昨年、十一面観音坐像＠重文が特別公開されたところで、慶派と思わせる素晴らしい仏像が安置されている。海住山寺で公開！！と書いてあったので、参拝したが公開は5月5日だった・・・。がっくり・・。

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  • 行った時期：2018年5月4日
  • 投稿日：2018年5月5日

  

  やんまあさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

• 見るためには10人必要

  3.0

  一人

  10名以上集まれば拝観料500円で見ることができますが少人数ではいかんともしがたいという残念極まりない。かなりくたびれてきており当時をしのばせます。

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  • 行った時期：2018年4月
  • 投稿日：2018年4月24日

  

  ぷるぱーとさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

• 奈良国立博物館より里帰り

  5.0

  カップル・夫婦

  ★京都非公開文化財特別公開2017★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★奈良国立博物館より里帰りした四天王も安置されていた。海住山寺と同じく邪鬼も玉眼の仏像で海住山寺の四天王より大きいが、力強さがない気がした。いや、それ以上に本尊が素晴らしいのかもしれない。

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  • 行った時期：2017年11月3日
  • 投稿日：2017年11月4日

  • 

  

  やんまあさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

• 思わず仏像写真買ってももうた。美仏ここにあり！！

  5.0

  カップル・夫婦

  ★京都非公開文化財特別公開2017★京都木津川社寺・秘宝特別開扉★金色の「十一面観音坐像＠重文」と奈良国立博物館に寄託している「四天王立像＠重文」が里帰り公開された。本尊は鎌倉時代前期作で像高７４センチの坐像である。ファーストコンタクトは小さいながらも美仏として有名な奈良・海龍王寺「十一面観音立像＠重文」を思い出したが、じっくり見ると、体は奈良桜井・聖林寺の「十一面観音立像＠国宝」で顔は玉眼だが慶派とは少し違う気がしたので、後で補修されたのではとも思った。その補修は慶派で玉眼にしたと言われれば納得がいく。寺の説明では観音の聖地である補陀落山上に座す姿を表しており、慶派作とのこと。南山城の薬師如来に多い引き締まった腰、しなやかに流れる衣紋の表現が美しく美仏であることに違いはないが、顔が定朝の流れを組んでいるようにしか見えない。慶派の始まりとされる康慶より前で円派・院派・慶派が分かれだした頃の間なのだろうと感じる。だけど13世紀作なんですよね。ちょっと謎だな・・。慶派で運慶・快慶工房ならば修復と同時に行われるX線で何か発見されるだろう。

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  • 行った時期：2017年11月3日
  • 投稿日：2017年11月4日

  • 

  

  やんまあさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

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