藤田美術館
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ゆっくり、じっくりと - 藤田美術館の口コミ
グルメツウ MYMさん 女性/30代
- 一人
さほど大きな美術館ではありませんが、ひとつずつ、ゆっくりと鑑賞したい人にはおすすめです。静かに自分のペースで過ごせました。
- 行った時期:2016年11月
- 投稿日:2018年3月8日
- この口コミは参考になりましたか?8はい
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藤田美術館の新着クチコミ
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庭園が素敵な美術館
新しくて、庭園も含め綺麗な美術館、月曜日も鑑賞可能。入館料等は全てクレジット決済になっている。館内は照明が暗いので注意が必要。鑑賞が終わったら館内にある、喫茶店で、美味しいお茶と団子のサービス(500円)受けられる。
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- 行った時期:2017年7月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2022年6月4日
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リニューアルオープン後は残念
改装前には企画展が更新される度に、それぞれに一度は伺っておりました。館長も時間があれば直接、ギャラリートークさながらに、さまざまな収蔵品について丁寧に解説をしてくださいました。
今回リニューアルに合わせて公開されている、日曜美術館でも紹介された天才修復家が修復した青磁や久しぶりの曜変天目とを目的に足をのばしたのですが、正直なところ本当に残念でした。東京をはじめ地方にも多くの個人や企業のコレクションを展示するものは数あれど、藤田傳三郎のコレクションは個人のコレクションとしては群を抜いて天下一の目が効いたもので構成されており、私も悪しきものを見た自分の眼をリセットしたり整えるために幾度と足を運んでました。栖鳳の最高傑作の「大獅子図」なども所蔵しており、茶器を中心に以前は惜しみなく多くの宝物を同時に公開していたのですが、リニューアル後の藤田美術館は展示も極端に少なくて残念で仕方ありません。入口から流行りのおしゃれファサードにこだわり過ぎましたね。傳三郎が今の展示をみたら悔しくて涙したことでしょう。
展示場所に光が圧倒的に足りません。これは来館者全員が感じることでしょう。展示スペースについて暗い何やら男性の学芸員が解説の中に谷崎潤一郎の陰翳礼讃の内容を引き合いに出し、当時は蝋燭の火で書や絵画をたしなんでいたのでこの展示方法で正解などと若い女性に解説していたが、青磁が展示された、その場所も薄暗くはっきり展示物が見えない。どの部屋に入っても、まっ暗い展示空間にポツン。ポツポツ。オランジュリーの悪影響がここにまで浸透していて開口しました。最近、日本では増殖してますね。そもそもオランジュリーの黒い壁面は「光」の再現をテーマにした印象派の多くの作品のために作られたものです。そして印象派の作品といえど作品によって壁の色を変えます。影をもって陰は制すことはできません。安易なSNS映えや写真撮影(フラッシュなし)を意識しすぎです。私のこの説が正しいのではないかと思いにいたり、試しに展示物を写真を撮るとこれが美しく撮影できるではありませんか。反射しないアクリルケースや乱反射しにくい光の工夫があるようですが、私自身が本来のコレクションの素晴らしさをなまじ知っているので「そんなものは…」と思ってしまいます。全体的に何やら安っぽくも感じてます。次の展示に期待します。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年4月5日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年4月5日
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快慶と行快「地蔵菩薩立像」
快慶作「地蔵菩薩立像@重文」の墨書に快慶とともに行快の記載がある。この仏像の玉眼部分を担当していることから、快慶が信頼している仏師なのだろうと推測できる。
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- 行った時期:2018年12月4日
- 投稿日:2018年12月30日
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藤田美術館の2017年01月の口コミ
◆2017年なら博「快慶展」◆東大寺の「僧形八幡神坐像@国宝」と同じく肌色で彩色が綺麗な快慶作「地蔵菩薩立像@重文」と「三尺阿弥陀如来」を所蔵している。地蔵菩薩の袈裟は橙色に青や緑で色鮮やかで截金を施されている。三尺阿弥陀如来は切紋がすごく綺麗で重文ではないのが不思議。ちなみに重文になると保管などが大変になるため、断っている??
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- 行った時期:2017年1月4日
- 投稿日:2017年12月29日
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こじんまり
こじんまりとしているが、展示品はいい物が揃っている。知名度が低いのか、あまり混んでいない。改装前最終日に行けて良かった。
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- 行った時期:2017年5月
- 投稿日:2017年10月13日