総持寺
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興味深いお寺 - 総持寺のクチコミ
アイスさん 女性/40代
- 友達同士
総持寺の場所はごみごみとして、あまり好みの環境ではありません。でも、お寺は由緒あるし、包丁に関した珍しいお寺だと思います。
- 行った時期:2011年4月
- 人数:2人
- 投稿日:2015年8月22日
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見所がいっぱい
西国三十三所第22番札所の補陀洛山・総持寺。初めてお参りに行きました。
境内はとても広い上に平坦なのが総持寺の特徴です。広い境内に、本堂や薬師堂など数多くの堂が点在している感じです。仁王門前の参道を除いて、起伏がないので境内を楽に巡り歩くことができます。いっぱい見所がありますが、中でも仁王門と開山堂はとりわけ美しい建物で見とれました。
本尊秘仏の千手観音立像は、亀の背に乗っている姿をしているとされるので、境内あちこちで亀の像や本物の亀を見かけます。本尊が亀の背に乗っているのは、9世紀の公卿・藤原山蔭が亀の恩返しによって絶体絶命の危機から免れ、この恩に報いるため亀の背に乗った観音像を造り祀って総持寺を開基したからです。
亀の恩返しとは次のストーリーです。山蔭の父・藤原高房が、漁師たちが大亀を捕らえているのを見て「今日18日は観音様の縁日だから」と、亀を買い取って川へ逃がしてやりました。その日の夜、山蔭が継母のはかりごとによって船から川に落とされてしまいました。これを悲しんだ高房が観音に祈ったところ、助けた亀が山蔭を甲羅に乗せて川面に現れたというものです。
弘法大師像が鎮座する大師堂がありますが、弘法大師が活躍した時代よりも少し後に、亀の恩返しというお伽噺のような縁起で藤原山蔭が総持寺を開基したのが何とも不思議です。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年4月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年8月20日
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カメ
時間があったのでホテルにチェックインする前に寄り道。
カメの恩返しの昔話のあるお寺で、カメの装飾がいたるころあった。
池にはゼニガメが飼われていた。
昔話のカメはウミガメだけどね!詳細情報をみる
- 行った時期:2024年7月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年7月7日
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西国巡礼
西国三十三ヶ所第二十二番札所。
町中にあって、周りは住宅が立ち並んでいましたが、近付いていくとこちらが見えました。
とても近代的な建物と歴史を感じさせてくれる建物がありました。
平日伺ったので、とても静かでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年5月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年5月20日
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とても綺麗なお寺
阪急総持寺駅から住宅街を抜けて、徒歩5分ほどで到着。
静かな場所に建っています。
思ったより中は広く、本堂・金堂・開山堂・閻魔堂・鐘楼などあります。
秋晴れで、スケッチをしている人があちこちにおられました。
綺麗なカフェレストランも敷地内にあったのには、驚きました。
全体に綺麗に手入れ(?)された、とても綺麗なお寺だと思いました。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年12月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年12月2日
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桜が咲く時期に訪問
2017年4月の桜が満開の頃に訪問しました。
境内はこじんまりとしていますが、しだれ桜が満開になっており西国さんのお参りと兼ねて、お花見も満喫出来ました。
天気も良かったので、青空の元総持寺の写真が撮れました。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年4月16日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年11月19日
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