歴史を感じる場所 - 忠度塚のクチコミ

忠度塚の新着クチコミ

• 『千載和歌集』に入集した武将を偲ぶ。

  4.0

  カップル・夫婦

  １年ぶりに再訪しました。平忠度は和歌が堪能で、平家が都落ちする際、藤原俊成に自分の歌を託しましたが、忠度を憐れんだ俊成は、『千載和歌集』に「 さざなみや志賀の都は荒れにしを昔ながらの山桜かな」という忠度の歌を「詠み人知らず」として載せました。そんなエピソードの残る忠度の塚は、今は住宅街の中にひっそりと佇んでいます。

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  • 行った時期：2015年4月26日
  • 投稿日：2018年12月9日

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  Yanwenliさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

• 近くには忠度公園もあり、前田純孝（島之内女学校・現大阪府立夕陽丘高校初代教頭）の歌碑もあり

  4.0

  一人

  『平家物語』の中で、忠度都落ちの場面は名場面の一つです。源氏の兵が京に迫る中、平家一門は都を落ちていきます。その時、忠度は数騎の兵と引き返し、歌の師であった藤原俊成に世の中が平和になって勅撰和歌集が編まれる時には自分の歌も入集させてほしいと、自分の詠んだ歌一巻を託していきます。その忠度が眠る場所です。神戸電鉄人丸前駅から１００ｍほどなので電車で行かれることをおすすめします。人丸前駅を降りた高架下には、忠度が討たれた「両馬川の合戦」の碑もあります。この忠度塚の西には「忠度公園」というちいさな公園があり、その片隅に前田純孝の歌碑があります。前田純孝は、「東の啄木、西の純孝」と称された歌人で、現在の大阪府立夕陽丘高等学校の前身、大阪府立島之内女学校の初代教頭も務めています。（夕陽丘高校には、彼の作詞した校歌の碑があります。）文学に興味のある方は併せて訪ねてみてください。

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  • 行った時期：2014年5月19日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年9月23日

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  Yanwenliさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

• 周辺は宅地化されている

  3.0

  カップル・夫婦

  周辺は宅地化されていて、現代ではひっそりと佇む塚でした。歴史を説明した看板があったので、由来が分かりました。

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  • 行った時期：2018年6月
  • 投稿日：2018年6月10日

  

  ゼロ式さん

  • 自然ツウ
  • 女性／30代

• 駐車スペースが無い

  3.0

  一人

  住宅街のど真ん中に立っていることもあって、敷地はぎりぎりの感じで駐車できる余地は無く、周りも住宅街でとにかく分かりにくい。

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  • 行った時期：2017年10月
  • 投稿日：2017年10月8日

  

  ぷるぱーとさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

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