清川あさみプロデュース「戎舞＋(プラス)」公演！のプラン詳細

清川あさみプロデュース「戎舞＋(プラス)」公演！

※web予約は前日まで受け付けております。
ーーーーーーーー

アーティスト清川あさみが伝統芸能をプロデュース。
「淡路人形浄瑠璃」の魅力を淡路島の歴史と共に次の世代に受け継ぐために、清川あさみ氏総合プロデュース、脚本いとうせいこう氏による新演目「戎舞＋（プラス）」が2021年3月に公開します。
老若男女幅広い世代に愛されてきた戎舞と、淡路島の国生み神話を融合させ、観る人を幻想的な世界へと誘います。是非、淡路島でご堪能ください。

上演期間：2021年3月21日（日）〜5月30日（日）
場所：淡路人形座

「淡路人形浄瑠璃 再生」プロジェクトホームページ
http://asamikiyokawa.com/awaji/

〜戎舞＋（えびすまいぷらす）〜
「戎舞＋」は、既存演目『戎舞』の伝統を尊重しながら、清川あさみが全てのディレクションを担当し、脚本はいとうせいこう氏が担当しました。演目内容はもちろん、清川あさみがこだわり抜いた全く新しい人形衣装や、清川あさみアート作品を用いた舞台芸術も必見です。また、「戎舞＋」では、人形浄瑠璃劇だけでなくオリジナルアニメーションとのコラボレーションも特徴となっています。日本の始まりの地である淡路島だからこその歴史や物語を多くの方々に伝えたいという清川の想いから、淡路島古来の「国生み神話」オリジナルショートアニメーションを劇中上映。アニメーションの企画、ディレクションは同じく清川あさみ、脚本はいとうせいこう氏、制作は新進気鋭の若手映像作家宮嶋龍太郎氏を起用。

〜淡路人形座〜
淡路島には江戸時代の初期から昭和の初めまで大小様々な人形座があり、
淡路島内だけでなく全国を興行して、人形浄瑠璃の魅力を伝えました。
その中の大座の一つ吉田傳次郎座の道具類を淡路人形座が継承し公演をしています。
500年以上の歴史をもつ淡路人形は、時代と共に上演の方法は変わりましたが、本質は変わることなくそのままに継承されています。
新しく生まれ変わりつつある淡路島。
淡路人形座で上演されている古典芸能「淡路人形浄瑠璃」には、
悪い意味での古くささは感じられません。そこには、古いモノの中から新しいモノが生まれる、喜びや感動、驚きがあります。
義太夫の重厚な口説きと三味線の音をカラダに残しながら、字部のまわりの人間ドラマが頭の中でぐるぐるとめぐり生きている実感がカラダの奥底から湧き出てくることを感じられるはずです。

■ご利用案内
￣￣￣￣￣￣￣￣
予約完了後、開演時間までに淡路人形座へお越しくださいませ。
受付にて「じゃらんで予約した○○です。」とお伝えください。