談山神社
- エリア
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奈良
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飛鳥・橿原・三輪
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桜井市
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多武峰
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- ジャンル
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伝統文化・日本文化
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日本文化
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談山神社の口コミ一覧
1 - 10件 (全246件中)
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- 一人
桜井駅からバスに乗りますが、バスの乗り放題券を利用するとちょっと安いです。
奈良駅などで入手できる二日用のバス乗り放題券の対象区域です。
ただし二日用なので、法隆寺や長谷寺などちょっと遠い他の観光地と組み合わせる必要があります。- 行った時期:2023年2月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年2月3日
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- カップル・夫婦
10:00頃に着きましたが、人は少なめでした。
紅葉がとても綺麗です。
大きく賑やかな観光地とは違って、静かにゆっくり楽しみたい方にオススメです。
神社の周りにはお土産やさんや、お団子屋さんなどがあります。
大人のデートが楽しめました。- 行った時期:2022年12月2日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年12月4日
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- 一人
談山神社は神仏分離以前は「多武峯妙楽寺」と称し、藤原鎌足を祀る。創建は白鳳7年(678年)鎌足の長男、僧・定慧。「談山」の名は「大化の改新」の談合が行われたことに由来するという。- 行った時期:2022年10月22日
- 投稿日:2022年10月30日
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- 家族
やはり紅葉の季節に行かれる方が多いようですが、駐車場も混んでいると聞いたので春に行きました。人も少なくゆっくり参拝出来てよかったです。裏手にある滝もパワースポットになっているようですので是非!- 行った時期:2022年5月
- 投稿日:2022年10月10日
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- 一人
談山神社は11月19日から11月28日まで夕刻にライトアップされているということで、この日最後の訪問先に選びました。到着は17時前で、この時間だと、入り口に一番近い駐車場も空いていました。6か所ほど無料駐車場があるようです。有料じゃないのは珍しい。
ここのライトアップは本当に美しいです。ライトアップの数が多いため、どこを見ても紅葉と建物の赤が映えて美しいです。拝殿に上がってぼんやりと眺めていると本当に癒されます。特に十三重の塔のライトアップは最高でした。この木造十三重の塔は室町時代建造のもので、現存する世界でも唯一の建造物で非常に貴重なものです(石塔はいくつかありますが)。この美しい建造物を次は明るいときに見てみたいと思いました。- 行った時期:2021年11月22日
- 投稿日:2022年1月20日
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- 友達同士
じゃらんnetで遊び体験済み友人と三人で参加しました。
若くとても感じの良い長身でイケメンの神主さんからの説明を受け、それぞれ好みの色の蹴鞠装束を着てスタート。
まず、談山神社拝殿前の「けまりの庭」で、神主さんと蹴鞠体験。何せ初めてで上手く蹴られず笑いが絶えませんでした。
その後、本殿を前に拝殿にてお祓いと神拝詞を奏上し、境内を自由参拝しました。
この装束体験は、私たちを飛鳥へと誘い、タイムスリップしたかのような不思議な感覚の中、非日常を存分に楽しく厳かに過ごすことの出来た貴重な体験でした。
談山神社からの帰りは、下界に降りてきたような感覚でした。
素晴らしい体験に感謝です!- 行った時期:2021年9月25日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2021年9月28日
※最新のプラン内容は口コミ投稿時と異なる場合があります。予約時は必ずプラン詳細をご確認ください。
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- 一人
静かなる飛鳥の奥宮です
飛鳥から少し離れたここで大化の改新を画策したのです
今は飛鳥、桜井いずれかれらでも道がよくなり、車なら楽に行けます- 行った時期:2021年6月
- 投稿日:2021年6月15日
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- カップル・夫婦
2021年4月6日(火),13時から1時間の滞在
談山神社(たんざんじんじゃ)の周囲には,数カ所の駐車場があるが,最も近い第5駐車場に駐めることができた。広い道路から急な坂を下るので,運転には注意が必要。
談山神社 第5駐車場:マップコード 36 478 385*82
●神社へ
駐車場から多武峰(とうのみね)観光ホテルの手前を右折して,境内に入る。当日は,桜が終わりかけていて,散策に好適な気候であった。
●十三重塔(じゅうさんじゅう の とう)へ
最初に由来が知りたく,説明文を読んだ。それによると,藤原鎌足の子供である定慧和尚(じょうえ おしょう)が亡くなった父のためにつくった「塔婆(とうば)」と書かれている。そういえば,入口近くにあった境内説明図に「神廟十三重塔」と書かれてあった。お墓なのだ。
法隆寺の五重塔の心柱の下に仏舎利が納められているが,同じである。
多層塔には,三重塔や五重塔があるが,塔婆であることを思い出さされた。
●どうして「十三」
一番下の一重の屋根のみ大きく,二重めから最上部の十三重めは,小さな屋根が,ほぼ隙間無く積み上がっている。五重塔などでは,屋根の軒桁(のきけた)を支える組構造がある。これを「斗拱(ときょう)」という。この斗拱がない構造のことを「簷塔(えんとう)」という。つまり,天上界(極楽浄土)へ近づいた構造なのだ。
仏の舎利は,十三重塔に納められたことを記す経典がある。この経典に従って,十三重塔をつくったのであろう。しかし五重塔のような構造で十三重塔をつくると,高さが50mを超える巨大建築となり,むずかしいであろう。このための簷塔(えんとう)構造か。
●五重塔との違いは
塔の最上部には,相輪(そうりん)があり,法輪(七輪)の上に竜車(りゅうしゃ)と宝珠(ほうじゅ)が見られる。このあたりは,一般の五重塔に似ている。五重塔では,塔身(上部の相輪を含まない)の高さの1/3くらいが相輪の高さになるが,この相輪も同じ。ただし法輪には,一般的な九輪は採用されず,七輪なのが大きな違い。このあたり,また考えることが増えて楽しい。
●拝殿
神社内部に入れるのはめずらしい。拝殿の外廊下には,吊り灯篭が並び,若葉の淡い緑色にはえて美しい。- 行った時期:2021年4月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年4月23日
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- 一人
あいにく小雨の中での拝観となりましたが夜霧の中に映し出された景色は時間を止め幻想的でした。
近くに宿泊したので朝の参拝もできました。- 行った時期:2021年4月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年4月8日