伊勢本街道(奈良県曽爾村)
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宿場の問屋は運輸・通信の一大センターだった - 伊勢本街道(奈良県曽爾村)の口コミ
三重ツウ こぼらさん 男性/50代
- カップル・夫婦
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by こぼらさん(2018年8月2日撮影)
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これが解説パネルに記されていた「元伊勢街道 旧宿 問屋家敷地跡」の石碑。山粕宿の西端にあります。「問屋」とは「馬や人足、駕籠を調達したり、手紙や荷物を送ったりする」ためのセンターであったという。運輸・通信の要だったのです。現代なら、郵便局に宅配便機能を加え、レンタカーやタクシー・チャーターバスをも取り扱う一大センターだった事になります。
ここにあった問屋は、まさに問屋という屋号で旅籠もやっていたそうです。この石碑だけを見ても想像は難しいですが、往時は相当に大きな建物で、大勢の従業員を抱えて営業していたのでしょうね。
- 行った時期:2018年8月2日
- 投稿日:2018年8月3日
- この口コミは参考になりましたか?3はい
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- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 人数:2人
- 投稿日:2019年5月24日
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宿場町の定義が記されています
山粕宿の解説パネル。山粕宿の中に、ぽつんと立っていました。解説によれば、宿場とは「宿泊・運輸・通信の機能を備えた集落のこと」で、江戸時代の山粕宿には、旅籠はもちろんのこと、いろいろな店屋に加え問屋もあり大変賑わっていたそうです。
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- 行った時期:2018年8月2日
- 投稿日:2018年8月3日
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ノンビリ歩けました
伊勢本街道に行きました。伊勢神宮内宮までの170K の道のりである。暗越奈良街道は生駒山脈の南側にあります。ノンビリ歩けました。
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- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年7月4日
きよしさん