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當麻寺 中之坊
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當麻寺 中之坊の口コミ一覧
1 - 10件 (全84件中)
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- 一人
當麻寺の仁王門をくぐり鐘楼の左手に見える中之坊の庭園を散歩して来ました。その裏手の庭園から見える東の三重塔を撮影する絶好のポイントになりました。- 行った時期:2019年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年11月19日
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東西軸と南北軸の交わる独特の伽藍・曼荼羅の御本尊・荘厳な諸仏・奥院・大変充実した参拝でした
- 一人
五木寛之の百寺巡礼の一寺である當麻寺は見所満載、大変見応えのあるお寺です。仁王門(東大門)をくぐりすぐ国宝の立て札がなければ通り過ぎてしまうような小さな鐘楼があります。680年代に鋳造された日本最古の梵鐘が国宝です。まさに蒼枯な釣り鐘です。先に進むと正面に平安時代創建の大きな本堂(曼荼羅堂)が建っています。堂内で拝観を申し込むと(500円)本堂内陣、その後、金堂内と講堂内を案内付きで拝観できますので絶対のお薦めです。本堂の御本尊は縦横3.8mの當麻曼荼羅で巨大な厨子に収められています。奈良時代に藤原豊成の娘として生まれ幼くして母と死別した後、継母に疎まれて當麻寺に出家した中将姫が西方浄土を夢見て織り上げた曼荼羅です。中将姫が織り上げた曼荼羅は根本曼荼羅と呼ばれますが傷みが激しいため現在は文亀年間(室町時代)に転写した文亀曼荼羅が祀られています。見応えがあります。厨子の右側に中将姫像(29才像)がありその生涯を偲びました。本堂前の境内には蓮の花に乗った美しい中将姫の像が立っています。講堂内では御本尊の阿弥陀如来坐像、右手に妙幢菩薩立像、不動明王、伝阿弥陀如来坐像、多聞天、左手に千手観音、地蔵菩薩の有難いお姿を間近に拝むことができます。金堂の御本尊は弥勒仏坐像(国宝・白鳳時代・日本最古の塑像)です。荘厳な仏様です。周囲を持国天立像、増長天立像、広目天立像、多聞天立像が守護します。圧巻です。講堂前から見ると金堂の後ろに2つの三重塔が立っています。左手が東塔、右手が西塔で天平末から平安初期の創建です。東西の両塔、金堂、講堂が南面していて薬師寺と同じ伽藍配置を見ることができます。入ってきた仁王門は東大門です。両塔の先に南大門はありません。仁王門(東大門)と西方浄土を背に建つ曼荼羅堂を本堂とする東西軸の伽藍と東塔、西塔、金堂、講堂の南北軸の伽藍が交じる独特の伽藍構成は実に興味深いものです。金堂前には日本最古の石灯籠があります。當麻寺参拝後、境内の一番奥の高みにある奥院宝物館を拝観し浄土庭園も鑑賞しました。大変充実した1時間40分の参拝でした。- 行った時期:2019年3月20日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年7月6日
他6枚の写真
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- 一人
當麻寺には三か所に名園と呼ばれる庭園があります。中之坊、西南院、奥院の三か所ですが当日は奥院の浄土庭園を鑑賞しました。阿弥陀如来像を中心に数多くの仏をあらわした大きな石が並び、阿弥陀仏の姿を写す極楽の池「宝池」があります。二上山を背景に當麻の自然を存分に取り入れた浄土を顕す庭園です。巨石、池、植栽を巧みに配した壮大な趣の庭園はぐるりと回遊できますが行きと帰りでは少し印象が異なります。見応えのある庭園でした。- 行った時期:2019年3月20日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月6日
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- 一人
當麻寺で講堂から見ると金堂の後ろに2つの三重塔が立っています。左手が東塔です。高さ22mで天平時代末期の建立です。右手の西塔は高さ25m、東塔よりやや遅れて天平末から平安初期の創建です。東西の三重塔、金堂、講堂が南面する伽藍配置は奈良の薬師寺に似ています。入ってきた仁王門は東大門になりますが両塔の先に南大門はありません。参拝当日のように仁王門(東大門)から入ると正面の西方浄土を背に建つ曼荼羅堂を本堂とする東西軸の伽藍となります。その東西軸の伽藍と東塔、西塔、金堂、講堂の南北軸の伽藍が交じる独特の伽藍構成は実に興味深いものでした。- 行った時期:2019年3月20日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月6日
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二上山の麓に広い境内と沢山の子院をもつ大和地方の代表的な寺院です
- カップル・夫婦
當麻寺は東西に近世以前建立の三重塔が残る、日本唯一の寺院として知られていますが、奈良から平安の時代の建立の三重塔は国宝となっています。當麻寺は高野山真言宗と浄土宗の並立なので、境内には13の子院がありとても広いです。本堂に当たる曼荼羅堂も国宝となっています。その他仁王門や金堂や講堂も立派で見どころの多い寺院です。- 行った時期:2017年1月18日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年10月29日
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- 家族
再訪。
父と姉を連れて練供養会式を見に行ってきました。
境内に設置された来迎橋を二十五菩薩が渡り、中将姫を極楽浄土へと導く姿を表現しています。
露店も多く並び、大勢の人で賑わっていました。
練供養会式は来年から4月14日に行われるそうです。- 行った時期:2018年5月14日
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年8月1日
他1枚の写真
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- 家族
當麻寺の塔頭である西南院で牡丹を見る事ができました。
ただ、少し見頃を過ぎていたので咲いている数は少なかったように思います。- 行った時期:2018年5月14日
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年8月1日
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- 一人
牡丹の名所としても知られる當麻寺、4月から5月にかけてはシャクナゲや牡丹が境内を彩ります。
各僧坊ではそれぞれ数百株以上の牡丹が色とりどりの大輪の花を咲かせ、圧巻です。
和傘が差しかけられた牡丹、風情がありますね。- 行った時期:2014年5月
- 投稿日:2018年7月4日
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- 一人
当麻寺の境内は広く、国宝や重文のお堂が点在し見所満載です。
奈良時代の三重塔が東西二基とも残っているのが素晴らしいです。
当麻寺といえば中将姫、中将姫像は蓮池の蓮華にそっと立つ美しい姿です。
牡丹の名所としても知られ、各僧坊にはそれぞれ数百株以上の牡丹が植えられ、色とりどりの花を咲かせます。- 行った時期:2014年5月
- 投稿日:2018年7月4日
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- カップル・夫婦
毎年楽しみにしている、當麻寺のぼたん!
各院のお庭で楽しめます。
今年は中之坊のぼたん園へ!
予めホームページで、開花状況を確認してから訪れると良いと思いますが
今が見頃的な記載が有ったので訪れましたが
まだまだ蕾の固いぼたんがほとんどで、まだまだでした;
記載は正確にお願いしたいものです。要注意!- 行った時期:2017年4月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年5月25日