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入之波温泉 山鳩湯
入之波温泉 山鳩湯
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評価分布
- 満足
- 40%
- やや満足
- 42%
- 普通
- 14%
- やや不満
- 2%
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- 1%
旅行タイプ別評価
- 子連れ
- カップル
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- シニア
- 一人旅




ダム湖の眺めがいい露天風呂

山鳩湯源泉・飲泉口
絶景
入之波温泉 山鳩湯について
江戸時代から奥吉野の湯治場として知られた入之波温泉(しおのはおんせん)。 ”山鳩湯”は、ハトの谷を150mまでボーリングしたところ含炭酸重曹泉 神経痛などによくきく全国でも珍しい炭酸泉が湧き出てきました。 総杉丸太造りの大浴場があり、外には巨大なケヤキで作った 丸太風呂があり自然の渓谷がパノラマのように一望できます。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
所在地 | 〒639-3611 奈良県吉野郡川上村入之波391 MAP |
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交通アクセス |
(1)大和上市駅からバスで60分
湯盛温泉杉の湯からタクシーで30分 |
入之波温泉 山鳩湯の訪問者傾向
みんなが行った時期
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1月
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2月
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3月
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4月
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5月
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6月
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7月
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8月
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9月
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10月
-
11月
-
12月
訪問者の特徴
- 滞在時間
-
- 1時間未満 7%
- 1〜2時間 71%
- 2〜3時間 14%
- 3時間以上 7%
- 混雑状況
-
- 空いている 22%
- やや空き 24%
- 普通 27%
- やや混雑 20%
- 混雑 7%
- 年齢層
-
- 10代 1%
- 20代 13%
- 30代 37%
- 40代 35%
- 50代以上 14%
- 男女比
-
- 男性が多い 0%
- やや男性多 100%
- 約半数 0%
- やや女性多 0%
- 女性が多い 0%
- 訪問人数
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- 1人 22%
- 2人 58%
- 3〜5人 20%
- 6〜9人 0%
- 10人以上 0%
- 子供の年齢
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- 0〜1歳 0%
- 2〜3歳 0%
- 4〜6歳 0%
- 7〜12歳 0%
- 13歳以上 100%
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花山温泉薬師の湯は日本屈指の炭酸泉だが、これとそっくりの温泉に入之波温泉がある。花山温泉は、紀ノ川の近くにある。入之波温泉は吉野川の源流近くにある。二つの呼び名があるが、奈良県では吉野川と呼び、和歌山県では紀ノ川と呼んでいる。つまり吉野川と紀ノ川は一本でつながる一つの川。紀ノ川は大台ヶ原と高見山を分水嶺として西に流れている。同じ分水嶺から東に流れているのが櫛田川。実はこの櫛田川沿いにも炭酸泉が湧き出ている。三重県側には松阪市にホテルスメールがありここで湧いているのも花山温泉や入之波温泉と同じ色をしている。さらに櫛田川沿いには谷から炭酸カルシウムの結晶が染み出ているところが数カ所ある。本格的に掘削すれば炭酸泉が湧き出るかも。紀ノ川も櫛田川も紀伊半島の台高山脈を分水嶺として東西に流れていること。二つの川はまるで紀伊半島を東西一直線に切り取るように流れている。さらに紀伊半島からもっとマクロに観察すると中央構造線が見えてくる。つまり、紀ノ川も櫛田川も中央構造線の近くにあるということ。さらに無色透明の温泉が空気に触れると茶色の混濁した炭酸泉に変わる。花山温泉も入之波温泉もスメールの三つの温泉も同じ泉質であることから、中央構造線との関わりは何か関連がありそう。温泉に入っていると新しい気づきを触発することがある。花山温泉の黄道色の湯船を見ながらそんなことを考えていた。
- 行った時期:2019年6月29日
- 投稿日:2019年7月2日
-
近場で本格的な温泉に行きたい、そう思ったときはここをおすすめします。
関西では貴重な炭酸泉で、関西近郊でこのレベルの温泉に入りたいならここか和歌山の花山温泉でしょう。 浴槽は析出物がギッシリ。ぬるめで長湯できます。
- 行った時期:2018年4月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年4月10日
-
お宿ツウ りんごさん 男性/50代
- カップル・夫婦
温泉に行きたいという家人のリクエストに応え、自宅からクルマで90分ほどで行けるこちらの温泉を選びました。じゃらんポイントが使える日帰り温泉というのもユニークです。地図で確認して行ったのですが、予想以上に国道から離れていて、秘湯感も十分です。 褐色のお湯を湛える内湯と外湯があり、内湯の湯船にあふれたお湯が外湯の浴槽に流れていて、冬ですと、外湯は内湯より3度ほどはぬるいと思われました。内湯も決して熱くなく、長湯を前提に入浴すべきでしょう。ところが浴室には「長湯にご注意」のような掲示がしており、長湯は体に悪いのかと思わせるのですが、この温泉の効果は体の芯まで温める必要がありますから、みかけた常連客のようにずっと使っているのが正しいと思いました。含炭酸重曹泉は湯の花が浴槽に固着していて、温泉に入っていることを強く感じさせてくれます。 風呂上がりの料理もこちらでいただけます。名物のしし鍋はちょっとお高いので、カモ肉のそばと鍋焼きうどん(写真)を食べましたが、野性味あふれる肉のうまみがしっかり出ていて美味しかったです。 行く途中の川上村・高原トンネルがひび割れのため長期閉鎖中で、大滝ダムの東岸を迂回せねばなりませんでした。交互通行となりますが、日中は1時間に4回しかまとまって走行できません。こちらの温泉にとっては打撃なのではないかと心配になりました。 今回はクルマで行きましたが、舗装路とはいえ道の狭さがネックです。次回は二輪車でひとり訪れてみたい「プチ秘湯」というところでしょうか。
- 行った時期:2019年1月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年1月14日
入之波温泉 山鳩湯の基本情報
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
名称 | 入之波温泉 山鳩湯(シオノハオンセン ヤマバトユ) |
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所在地 |
〒639-3611 奈良県吉野郡川上村入之波391
遊び・体験の集合場所は、実施会社の住所が異なる場合があります。マイページでご確認ください。
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交通アクセス |
(1)大和上市駅からバスで60分 湯盛温泉杉の湯からタクシーで30分 |
その他 | 宿泊施設軒数
4件 宿泊施設総定員 58人 利用者数(年間) 1,000人 |
お問い合わせ |
じゃらん旅行ガイドを見たと伝えるとスムーズです。
番号を表示 0746-54-0262 ※電話でのご予約はポイント対象外となります。ご注意ください。 |
ホームページ | http://www.yamabatoyu.yoshino.jp/ |
施設コード | 29452cd2110076932 |
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