伯耆国分寺石仏の口コミ一覧

• 社小学校の前庭に謎の石仏が5体

  5.0

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  鳥取県倉吉市の社小学校の前庭に「伯耆国分寺石仏」と呼ばれる謎の石仏が5体置いてあるということで見に行ってきました。「社五体仏」とも呼ばれているようです。石仏は玄関の前にはのモッコクの下あたりに散在していました。5体の内の3体は80�pほどの角柱状の石材に、顔を大きく彫られていて、胴体部分は簡略に表現されているのが特徴的でした。あとの2体は背の低いもので、内1体は顔のみとなっていました。これら石仏はすぐ近くの伯耆国分寺跡から出土したといわれていていて、伯耆国分寺跡の塔基壇地覆石を利用して造られているようです。しかし、制作年代や作者は全く不明で、尊名も全く分かっていない、正に謎の石仏のようでした。

  • 行った時期：2018年7月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：3人〜5人
  • 投稿日：2018年8月26日

  

  

  自然ツウ tosさん 男性／40代

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• 倉吉市立社小学校玄関前花壇にオブジェのように置かれていました

  5.0

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  倉吉市国府・国分寺・不入岡周辺にある伯耆国府跡などの遺跡巡りをしてきました。不入岡遺跡、法華寺畑遺跡、伯耆国分寺跡、伯耆国庁跡、国庁裏神社、伯耆国分寺石仏の順に見学しました。伯耆国分寺石仏見学は、行程的に最後になってしまい、午後3時過ぎ頃に設置場所の倉吉市立社小学校を訪ねました。すると、校庭ではちょうど、生徒達がお掃除をしていました。女性の先生を見つけ、石仏の場所を尋ねたら、「よくわからないので詳しい先生を呼んできます」と返答されました。大袈裟になってはいけないと思い、「5つあるようなんですけど？」と聞くと、「それならそこの花壇ですよ。」と教えて頂きました。さて、5つの石仏は、校門を入って左側玄関前の花壇にオブジェのように置かれていました。また、校舎横に説明板もきちっと設置されていました。5つの石仏は大きいもので高さが80cm程、荒削りで素朴なもので、姿を全て彫り込んでいるものではありませんでした。よくある石仏とは違ってユニークな姿形をしていてとても印象的でした。

  • 行った時期：2018年7月
  • 混雑具合：普通
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：3人〜5人
  • 投稿日：2018年8月24日

  

  

  自然ツウ TKSさん 男性／40代

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• 社小学校の玄関前に置いてある

  4.0

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  伯耆国分寺石仏を見学してきました。場所は伯耆国分寺跡すぐ近くにある社小学校の玄関前にありました。花壇の中に５体の石仏が並んでいました。長方形の安山岩を彫刻したもので、高さは小さいもので50ｃｍ、大きいもので85ｃｍあり、作成者・作成年は不明のようでした。

  • 行った時期：2018年8月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：3人〜5人
  • 投稿日：2018年8月24日

  

  

  自然ツウ kenkenさん 男性／50代

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• 面白いです

  4.0

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  伯耆国分寺石仏を見ることができました。安山岩を加工したもので、像高は76cmから36cm。 四肢は動的で、表情は特異で、薬師如来像や菩薩像らしいものでした。面白いです。

  • 行った時期：2018年5月
  • 人数：2人
  • 投稿日：2018年7月14日

  

  東京ツウ れいすさん 女性／40代

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