五流尊瀧院宝塔
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大ぶりな宝塔 - 五流尊瀧院宝塔の口コミ
岡山ツウ しちのすけさん 男性/50代
- カップル・夫婦
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熊野神社の敷地近くにある
by しちのすけさん(2019年5月撮影)
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宝篋印塔というよりも国東半島に広がる国東塔に似たタイプだ。隠岐島に配流され、無念のうちに現地で亡くなった後鳥羽上皇の一周忌を供養するため、五流尊瀧院にいた二人の親王が建立した。伝承によれば、上皇の分骨が納められているという。五流尊瀧院は役小角の五人の高弟たちがこの地で開創した修験道の総本山寺院だ。長らく隣接する熊野神社と習合していたが、明治時代の神仏分離令で離別した。ただ、この塔はむしろ熊野神社の<敷地内>にある。国の重要文化財。
- 行った時期:2019年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月20日
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