回天記念館
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回天記念館のクチコミ一覧
1 - 10件 (全132件中)
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島の小高い場所にある特攻隊員の記憶を巡る場所。混迷する現代の足元を再度考え見つめ直せます。
- 一人
(交通)徳山駅すぐそばの徳山港より大津島行フェリーご乗車。馬島港から上陸。徒歩10分程度。小高い場所にあるので基本坂道を登り通しとなります。道は舗装されています。※私が訪問した日は馬島港の整備中であり、刈尾港から連絡バスで馬島港向かいました。港には飲料自販機はあります。馬島港には食堂があるのですが平日の訪問だったので空いていませんでした。土日のみ営業かもしれません。よく分からないため、事前のリサーチが必要です。徳山港にも売店はなかったように思いますので、徳山駅の売店で軽食お菓子は購入しておくとよいかもしれません。また海辺にある回天の訓練基地は訪問日には入れませんでした。トンネルを歩き、基地の入口まではいけます。土日の状況はわかりません。(入館料)310円(感想)馬島港を中心に魚雷を改造した特攻兵器施設の遺構が点在します。記念館は小高い場所にありますので10分ぐらい坂道をひたすら登ります。この坂道も遺構であり、高いコンクリートの壁が独特です。なんでも機密を守るためとのことのようです。その坂道を登ると綺麗に整備された記念館に到着します。海が見える小高い場所であり、ご家族連れがベンチでのんびりご飯食べていたりしました。また記念館の入口には特攻兵器回天のレプリカと解説がしっかりあります。また、回天碑や平和の鐘などもあります。記念館は、流してみるだけなら15分程度のこじんまりとした感じですが、資料をじっくり読めば1時間コースです。訪問日は平日でありお客さんは3〜4人程度だったため遠慮なくじっくり読みました。魚雷改造人員搭乗型特攻兵器である回天のことがよくわかります。回天の搭乗員の写真や肉声なども聞くことができ、なんとも言えない気持ちになりました。若い命を無駄にするもんじゃないと強く思えます。「出撃→全員全滅。」という報告。言葉を失いますね。なお、回天部隊は多数創設されたようですが作戦中止となるなど生き残った方も多数おられたようです。なおこの資料館で販売している1000円の資料は本当におすすめです。フルカラーで回天に関することがよくわかります。いろいろなヒントがもらえる施設だと思います。館内は撮影禁止とのことです。人生に1度はぜひ。皆様の旅がよい旅となりますように。- 行った時期:2023年3月20日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年4月20日
他9枚の写真
このクチコミは参考になりましたか?21はい -
- 一人
大和ミュージアムや知覧特効記念館等と比べると展示物は少ないですが、訪れることが出来良かった場所です。歴史を振り返り、今ある世界を思い、平和を願う場所でもありました。- 行った時期:2022年8月
- 投稿日:2022年8月10日
このクチコミは参考になりましたか?2はい -
- 一人
回天に関するビデオ・資料がたくさんあり見ごたえは十分です。回天資料館の周辺には戦争当時の遺構が点在しておりあわせて見学すればより理解が深まります。- 行った時期:2021年12月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年2月14日
このクチコミは参考になりましたか?9はい -
- 一人
日本が戦争に負けたのは70数年前。
国内には、靖国神社・原爆ドーム・知覧など戦争遺構といえるものも沢山あります。
当時、特攻隊と呼ばれた20歳前後の人たちが、特攻兵器と呼んだ爆弾に乗り込み帰らぬ人となりました。
回天とは魚雷に操縦席を付け、敵艦船を攻撃するもので、一旦出撃すると外に出られません。
ここには、出撃を前にした方々が最後の命を灯した地で、本人直筆の遺書が展示されています。
じっくり時間をかけて居たい場所でした。合掌- 行った時期:2020年7月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年7月16日
このクチコミは参考になりましたか?19はい -
- 家族
第二次世界大戦終期、潜水艦 回天特攻隊の勇姿と悲劇がよくわかる記念館です。若者達の国や大切な人を守りたいという純粋な思いに胸を打たれました。- 行った時期:2019年7月
- 投稿日:2019年7月15日
このクチコミは参考になりましたか?6はい -
このクチコミは参考になりましたか?2はい
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- 家族
家族連れや友達同士にオススメのスポットです。フェリーに乗って10分くらいのところにある島で色々な遺品などの資料を見ることが出来ます。回転訓練跡地の見学も出来ます。- 行った時期:2016年8月
- 投稿日:2019年7月2日
このクチコミは参考になりましたか?2はい -
- 友達同士
フェリー発着所から10分くらいのところにあります。資料館から魚雷基地につながるトンネル、基地跡、1時間半あれば十分見学することができます。- 行った時期:2019年6月
- 投稿日:2019年6月4日
このクチコミは参考になりましたか?16はい -
- 一人
徳山港から船に乗って大津島まで約30分ほど。
港から丘の上まで歩いて15分のところにある資料館です。
「回天」というのは魚雷に人間が乗る操縦席を設置して、「特攻」をした魚雷のことです。
神風特攻隊に比べてあまり有名ではなく、私も漠然と「人間魚雷」があったことくらいしか知りませんでしたが、展示内容を見てとても悲しくなりました。
ほとんどの兵士は20歳前後の若さで散っていったのです。
年号も変わり、昭和も戦争も遠い話になりつつありますが、このような悲劇はいつまでも語り継がれてほしいものです。
帰宅してから「回天」を映画化した作品で市川海老蔵さん主演の「出口のない海」という作品もDVDで見ました。- 行った時期:2019年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2019年5月16日
このクチコミは参考になりましたか?1はい -
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