防府天満宮暁天楼
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歴史の裏舞台 - 防府天満宮暁天楼の口コミ
広島ツウ いわぴいさん 男性/50代
- 一人
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入口
by いわぴいさん(2016年5月1日撮影)
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門前にあった旅館藤村屋の離れの建物で、一見漬物小屋にみせかけていますが、2階では勤王の志士たちが密議を交わしました。名前は山県有朋により名付けられました。
- 行った時期:2016年5月1日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年7月10日
- この口コミは参考になりましたか?1はい
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幕末の志士たちのゆかりの場所
防府天満宮の参道の階段の途中で入ったところにあります。
幕末、ここで高杉晋作、桂小五郎、坂本龍馬などが密談をした場所だそうです。
残念ながら当時の建物は大正年間に解体され、現在残るは復元された建物でした。
それでもここに歴史上の人物が足を踏み入れたわけで、歴史好きの人には必見の場所でしょう。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年4月30日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年5月21日
-
良かったです
防府天満宮の参道の階段途中にある芳松庵の庭にありました。
建物は絵図面のままに再現された建物らしいですが、
建物は新しくても間取りや階段等の作りが当時の手法なので歴史を感じることができる建物でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2013年5月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2017年10月20日
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土足厳禁
圓樂坊跡、茶室「芳松庵」庭園の入口にある。こんなものがよく残ったと思ったら、再建されたレプリカであった。それにしては古びた感じが出ているのは、傷みが早いのか最初から古い材料を使ったのか。
入口から奥へ抜けると御神木を仰ぐことができ(行き止まり)、右に抜けると二階への階段がある。成る程、表から見えない位置にある。とは言え、二階そのものが堂々と見えている以上、すぐバレる仕掛けにしか見えない。
一階が漬物置き場であったというのも、偽装ではないか。漬物はそれなりの臭気を発し、夏ともなれば、二階に滞在するのは耐え難い状態になったであろう。だから壺だけ置いて中身は無かったのではないかと想像するも、特に説明はない。
靴を脱いで二階に上がる。電灯が煌々と灯るのは、色々ぶち壊しではあるものの、これで良いのかもしれない。電灯なしでは、たぶん暗くて、上がる気にはなれなかったろう。脇床に当時の新聞など飾るのも、雰囲気がある。
維新の志士たちが密議を計ったという暁天楼そのものではないと判っていても、郷愁に浸るための装置として申し分なく、入場料もお賽銭も上げなかったが良かったのかと、余計な心配をしてしまった次第。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年7月16日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年7月22日
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三文詩人さん
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長州志士ファンにはオススメ。
高杉晋作・木戸孝允・伊藤博文・山縣有朋・品川弥二郎・坂本龍馬らが投宿した記録がある防府天満宮参道の一の鳥居からすぐの大旅籠です。現存の建物などはありませんが、往時を偲ばせる様な良い復元がなされており、日本庭園などは非常に趣があります。拝観料などは発生せず防府天満宮参拝の際は気軽に行くことができオススメです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2015年9月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年8月8日