周防国一宮玉祖神社のクチコミ

• レンタサイクルで行ってみた

  4.0

  一人

  玉祖神社まで行くバスはあるにはあるのだが、1日3往復しかなく時刻表を検討してみたが、往復でバスに乗るのは無理がある。
  距離的には歩くと片道1時間弱で、いつもなら歩くことを選択するところだが、この日は体調が悪かったので、防府駅でレンタサイクルを借りることにした。
  電動アシストで4時間300円。自転車で20分ぐらいかな。体調の悪さで玉祖神社だけにしたけど、4時間あると他にもいろんな所に行けそうだね。
  ちなみに、普通の自転車だと4時間200円でしたよ。

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  • 行った時期：2019年4月30日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年5月4日

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  みどりさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

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• 古めかしくも格式を感じる神社でした。

  5.0

  一人

  駅からちょっと遠いのでバスがいいです。
  時間が合わず帰りは歩き(50分)でしたが...
  人がいなかったので独占です。
  宮司さんかな(神職さん？)がいたので御朱印も手書きで頂けました。
  暖かくさわやかな風が吹いていてとても気持ちがよかったです。

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  • 行った時期：2018年5月1日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1〜2時間
  • 投稿日：2018年5月9日

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  ツァイスさん

  • 男性／40代

  このクチコミは参考になりましたか？ 2 はい

• どこから来た神なのか？

  5.0

  一人

  山陽自動車道防府西IC付近に鎮座。第一駐車場は門前に、第二駐車場は参道先の2号線側交差点近くにある。山陽道の南に佐波川が流れ、往年は河口に近かったのではないか。
  佐波川河口は古代の良港である。日本書紀の景行紀では「周芳娑麼」仲哀紀では「周芳沙麼之浦」推古紀では「周芳娑婆」と記す「すはのさば」であり、瀬戸内から九州東岸を経て北部九州に至る中継基地であった。
  それが当社の近くにあったのなら、当社はその基地の一部、または基地そのものであろう。
  式内社「玉祖神社二座」に比定される古社。今では玉祖命（たまのおやのみこと）を祀り、もう一柱は不明。
  玉祖命は、三種の神器である八尺瓊勾玉（やさかにのまがたま）の製作者。古事記に拠ると、天照大神が天岩戸に引きこもったとき、思金命が玉祖命に、八尺勾璁之五百津之御須麻流之珠（やさかまがたまのいほつのみすまるのたま）を作らせた。
  この神は、日本書紀には見当たらない。八尺瓊の表記も、神代紀では「八坂瓊之五百箇御統」「八坂瓊曲玉」垂仁紀では「八尺瓊勾玉」景行紀・仲哀紀では「八尺瓊」と一定せず、時代が下るにつれて扱いが雑になっている。しかも景行紀・仲哀紀の「八尺瓊」は、「周芳沙麼」または「周芳沙麼之浦」で、北部九州の首長が天皇に献上したものである。玉祖神社に祀る玉祖命が、この献上品の作者なら、古事記に伝える玉祖命とは別人かもしれない。
  それでは、不明の一柱は何者であろう。水神である建御名方神ではないかと考える。ここから船出するとき、航海の無事を神に祈ったはずで、それは水神だったはず。おそらく周芳（周防）の水神であった建御名方がこれに相応しい。今では長野県の諏訪大社に鎮まるとされるが、諏訪をスワと読んでまで辻褄を合わせながら、地元民に建御名方神の名は通用しないという。

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  • 行った時期：2016年10月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2016年10月3日

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  三文詩人さん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

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