鳴門市ドイツ館
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ドイツと日本の知られざる歴史 - 鳴門市ドイツ館のクチコミ
アートツウ あきさん 男性/60代
- 家族
バルトの楽園という映画を見てその舞台となったこの場所に興味を持ち観光しました。
ドイツ兵の捕虜の歴史と物語が分かりとてもおもしろかったです。
- 行った時期:2010年5月
- 投稿日:2015年1月17日
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鳴門市ドイツ館の新着クチコミ
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鳴門ドイツ館
徐々に鳴門市大麻町とドイツの関係が判明してきました。第一次世界大戦中にドイツ兵俘虜収容所が大麻町に在って、その俘虜達の遺した功績が鳴門とドイツの架け橋となった訳です。鳴門ドイツ館ではその歴史を紹介し、ドイツ兵と地元民との交流の様子を展示しています。
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- 行った時期:2023年4月7日
- 投稿日:2023年4月16日
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お城みたいなつくり
外観はとても写真ばえしますが近くで見ると海外にいる気分になりますね。写真取るには最適かと思いますね。土産はあまりないですが変わった物があったので、買って帰りました。
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- 行った時期:2023年2月16日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2023年2月19日
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捕虜収容所についての資料館。いろいろ考えさせられます。
(交通)高徳線板東駅より約1・5キロ。徒歩でいける範囲です。その他、あまり本数はないようですが、鳴門駅前から徳島バス鳴門大麻線ご乗車。ドイツ館前下車。すぐそば。という手段もあるようです。私は大麻比古神社から徒歩で向かいました。15分ぐらいです。(感想)第一次世界大戦で日本の捕虜となったドイツ兵が日本でどのような捕虜生活を送ったかが分かる資料館です。この捕虜が作った楽団が日本で初めて第九を歌ったとされると聞いたことがあり1度は訪問したいと考えており機会を得たので訪問してみました。1階は受付と物販コーナーとなっています。2階は資料館となっており入館料は400円だったと思います。1階の受付で支払います。捕虜というと、食事も満足にあたえられず劣悪な環境で労働をさせられるイメージがあったのですがこの収容所の松江豊寿所長はそういった対応はしなかったようです。捕虜が海に入りたいと言えば、足を洗うという名目で海に連れていったり、物価高で食費が上がるが予算は増えないという状況では、山を買って、その山から捕虜に薪を採取してもらい燃料費を浮かせるなどなかなかの知恵者であったようです。また収容所も捕虜の自主性に任せた管理を行い、管理コストの削減にも取り組んだようです。また捕虜は様々な技能をもった人間の集まりという視点もあったようで、チーズ作りや酪農などを捕虜が地元の住民に教えたり、コンサートなどの文化活動も行ったようです。その他捕虜だけで近くの山にハイキングに行くこともあったようです。こういった収容所の運用はとても面白くいろいろと考えさせられました。松江所長は会津ご出身とのことでしたので、戦いに敗れた者の気持ちが良く分かったのかもしれません。本当に面白かったので展示や資料をもっと増やしてほしいところです。1階の物販コーナーではドイツのお酒やお菓子などの飲食物を売っていたり、グッズや資料集などを販売しています。お菓子を何点か買いましたがどれも食べやすくて美味しかったです、どうせなら本場ドイツ料理を出すビアガーデンでもやってもらえたりしたら楽しそうです。お食事はすぐ隣に道の駅がありそちらで対応可能なようです。私は到着時刻が遅く残念ながら味わえず。歴史が好きな方でしたら楽しめると思います。写真撮影は2階の資料館は許可制とのことでした。皆様の旅がよい旅となりますように。
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- 行った時期:2021年6月20日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年6月23日
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第九のふるさと
1972年に旧ドイツ館が建設され、1974年には鳴門市とドイツ、リューネブルク市との間で姉妹都市盟約が結ばれました。
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- 行った時期:2019年4月
- 投稿日:2019年5月11日
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日本で初めてのベートベン=第九
JR 坂東の駅から、タクシーでワンメーターで行けて、帰りも電話するとすぐ来てくれました。徳島駅から坂東までは、
ワンマン電車でした。非常にローカルでした。ドイツ館の中には喫茶店がないので、お昼どき一度外に出て、外階段を降りると
、外に土産物、うどん屋さんがあります。切符を見せれば再入場できます。食後また入館するのには、外階段をあがらなければ
ならず、足の不自由なかたは、大変かもしれません。バリアフリーの一考を。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年2月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月11日