八女津媛神社
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八女津媛神社 - 八女津媛神社のクチコミ
福岡ツウ ともやさん 男性/40代
- カップル・夫婦
福岡県八女市にある、八女津媛神社です。厳かな雰囲気神社で、パワースポットとしてオススメしたい神社です。
- 行った時期:2016年7月
- 投稿日:2017年5月31日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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八女津媛神社の新着クチコミ
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お参り
神社にはいってから神聖な感じがします。車で訪問してお参りしてきました。心が洗われるのでまたぜひ来たいです。
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- 行った時期:2016年9月
- 投稿日:2017年9月9日
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景行帝時代からの女神、阿蘇修験の入口
[一番のおすすめポイント]八女津媛神社は、寺院を表す卍を御神紋に用いる。最初から神仏混淆している神社は、今となっては珍しい。道中にこの標が立つから、道に迷う事もない。行ってみれば随分な山中にあるから、神仏判然令もろくに届かなかったのか。 大岩を彫ったものらしき大岩窟が控える。というより、この岩窟が修験の場であり、拝むべき磐座だったのだろう。岩窟から滴る雫までが信仰の対象となっている。 豊前には英彦山修験、肥前には脊振修験が存在したのに対し、この地は阿蘇修験の入口に当たる。山伏たちは入山に際してこの社を浄め、修行の成功を祈ったであろう。門前に権現杉が立ち仏尊を祀るのも、日本の神を拝みつつ御本尊にお経を上げる彼等には当然でしかない。 社殿前に安置した八女津媛像は、右手で施無畏印を示しているから、仏像に準じて設計されたことがわかる。神道では基本的に偶像を用いないので、神像の存在は珍しい。 御神像の隣に「夫婦岩」を置く。道祖神あるいは猿田彦大神・天鈿女命と同類のはずだが、神名は不明。 社殿に拝礼すると、岩窟に背を向けるのは納得いかない。位置的に仕様がないとは思う。 景行紀に曰く。 …丁酉、八女縣に到る。則ち藤山を越え、以て南に粟岬を望み、詔して曰く「其の山は峯岫重なり疊みかけ、且つ美麗なること甚し。若し其の山に神有らんや。」時に水沼縣主猿大海奏し言すに「女神有り、名を曰く八女津媛、常に山中に居ます。」故、八女國の名、此の由にて起こる也。… 今では八女市内になる八女津媛神社は、合併前は矢部(やべ)村だった。矢部川が近くに流れ、八女の語源が矢部ではないかと言われるが、日本書紀に記すくらいには古くから「八女」だったようである。 水沼縣(みぬまのあがた)は三潴(みづま)郡に当たる地域で、神代紀の一書に宗像三女神を奉祭するとある。 …即ち以て日神が生める所の三女神は、葦原中國の宇佐嶋に隆居使わされ、今は海北道中に在り、號けて曰く道主貴、此れ筑紫水沼君等が祭る神是なり。… 但し八女津媛神社に宗像三女神は祀らず、関係は不明。
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- 行った時期:2015年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年11月2日
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三文詩人さん
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見所満載です
八女の地名の由来になっている神社だそうです。天然記念物の権現杉、神の巌と銘された岩とそのくぼみ、写真を撮れば何やら御利益があるらしい姫しずく、と小さな境内ではありますが見所が満載です。
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- 行った時期:2016年8月10日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年8月18日
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パワーをもらえるスポットです
中津江と八女の途中の矢部にある神社です。大きな権現杉と神の窟という岩窟がある神社で,清浄な空気に包まれている感じがします。八女津姫は日本書紀の景行天皇紀に記され,「八女」の名の起こりとされています。
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- 行った時期:2016年8月12日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:2〜3歳、4〜6歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年8月13日
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八女という土地の名前由来の地
山の中をグングン進んで行き、まだか、まだかといったところにここ、八女津媛神社はあります。いつもの名前の看板?はないのですが、
観音様もいらっしゃって、仏神混合のところでした。
岩から染み出る水は何年もの時を感じさせます。石が削られてるんですもの!!
ひっそりとして、派手やかではありませんが、だからこそ、歴史の重みを感じますよ。神社に上る前のところに大きな木があります。
普通大きな木などは、触らないようにしてありますが、珍しく触ってもいい木。ぬくもりを感じます!
八女を守るくらいの、とっても強い巫女のいた神社、八女津媛神社、ぜひ一度足を運んで見られてはいかがでしょうか??詳細情報をみる
- 行った時期:2016年5月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2016年7月11日